航製暦.250618

今日は、アンテナ支柱の取付けから・・・

キットのアンテナ支柱は根元に段が付いただけの単なる丸棒なのでアルミパイプとピアノ線で作りなしました。

キットのアンテナ支柱の形は当てにならないので実機写真で確認してピアノ線を通したアルミパイプを扁平に潰して形を作ります。

根元の段になっている部分はビニールパイプにニードルを突き刺して少し太くしたものを短くカットしたものをアルミパイプで作った支柱に被せて作りました。

出来上がったアンテナ支柱は機体にピアノ線に合わせて0.4mmの穴を開口し、そこに突き刺して接着。

あとはピトー管と一緒にメタルプライマーを塗ってからリタッチしたら、スミ入れも終わっているので完成ですね。

百式司偵3型(LS)

 

で、まだ時間があったので机を片付けて次のキットの製作に入ります。

次のお題はお手付きのまま1年放置してたコルセアレーサーに入ります。

先日、どこまで作っていたか確認したときに胴体は貼り合わせたまま溶きパテを塗布していなかったので、その時に溶きパテ塗布まで済ませておきました。

なおで、今日はその胴体整形から入ります。

先ずはF2Gの方からかかりますが・・・・って、F2Gの胴体だけで終わってしまいましたが、パーツ接合部を整形したらレジンパーツが用意された機首オイルクーラーの膨らみを接着。

擦り合わせてOKならゼリー状瞬着でしっかり接着し、隙間はイージーサンディングの瞬着で埋めて硬化スプレーをしておきました。

なので、ここの整形もすぐにかかれるので、整形・・・

しているとラダー下辺りのプラが上手く回っていなかったので、イージーサンディングの瞬着で補修します。

こういう薄い部分の補修にはマスキングテープを貼って、その上に瞬着を広げるようにすれば簡単に補修できます。

瞬着を盛ったら硬化スプレーで固め、マスキングtレープを剥がした方にも硬化スプレーしておきました。

で、今日はこの瞬着の余分な所を少しカットしたところで時間切れ。
結局、今日触ったのはF2Gの胴体だけですが、一応ここまで進んでいます。