航製暦.251015

今日は、アークエンジェルのプロペラ先端塗装から・・・

昨日マスキングはできているので、今日は色を塗るところからですが・・・・・・この色で迷う。

写真見る限り、白ではなくグレーの様だけど、かなり白っぽい。手持ち塗料から似たような色を探しますが、いろいろ迷ってクレオスのC97番灰色9号をチョイス。

もうちょっと白を加えても良いかと思ったけど、調色するのも面倒なので瓶生のまま使用したけど、まあこんなもんかな。

で、灰色9号が塗れたら、トリムラインとの境になるプロペラ地色をスミ入れの要領で色を入れますが・・・・ちょっと細い?なので、面相筆で筋彫りをなぞるようにして線を塗り、はみ出しは改めて灰色9号でリタッチしておきました。

で、これが塗れたらCR.20の上翼取付け・・・・・・だけど意外と手こずった(~_~;)

既に仮組みで上手くいってたので簡単に上翼載せれるだろうと思ってたんだけど、改めてきっちり仮組みしようとすると、支柱のどこかが外れる。で、外れたらピンセットを使ってもう一度ダボピン代わりのピアノ線を所定の穴に差し込む・・・・・・と、別の所が外れる(~_~;)
何とかN字支柱の上下4か所が上手く仮組みできたら、上下や前後から確認して歪みチェックと、胴体・上翼間の内側の逆V字支柱の位置合わせ。
この逆V字支柱は上翼側だけピアノ線ダボで位置決めして胴体側はイモ付けしますが、この位置合わせをしていると、今度は折角組めたN字支柱がまた外れる(~_~;)
で、結局N字支柱だけ組めたところで、接着面に瞬着を流して接着。
瞬着が完全硬化するまでに上翼の歪確認して矯正。

この状態で接着が外れている所が無いか確認して暫く放置・・・・・の間に昨日塗り忘れてた機首上面の黒塗装をマスキングして塗装。

これが塗れたころには上翼の瞬着も完全硬化しているので、改めて逆V字支柱の胴体側を位置合わせして、これも瞬着を流して接着しておきました。

次はアークエンジェルのプロペラに戻って根元前縁の黒塗装。

判りにくいけど裏側には、この黒塗装ないようなので(無いと思う)、表面側だけマスキングして塗装。

この前縁マスキングの時に先端側も一緒にマスキングして、先端側の灰色9号を塗ったところの前縁を地色のグレーでリタッチしておきました。

で、今日はここまでで時間切れ。

 

プロペラの塗り分けは、こんな感じ・・・・・・だけど、アップにすると粗いな(~_~;)