航製暦.251026

今日は、クリアトップコートから・・・

トップコート自体は、昨晩寝る前に始め、夜中にも1回吹き付けておきましたが・・・

で、普通用より少し少な目ぐらいから始めて、普通に3回クリア吹いたら半艶クリアで艶を整えておきました。

あとはキャノピーや車輪、プロペラとピトー管などの小物を接着してリタッチ。

最後にグレーのスミを動翼部に入れて完成・・・・・・と、思ったけど張線を忘れてた(~_~;)

張線の下穴は上翼を接着する前に開口しておいたので、後はピアノ線を切ってセットしていくだけですね。

で、今度こそ完成ですね。

 

フィアットCR.42DB(イタレリ改造)

 

CR.42DBも完成したので、お手付きのアントノフに本格的にかかっていきます。

キットは、イタレリのこれ。
先月のTMC展示会放出比で入手してきたものです。

先ずは途中で止まってた下翼上下パーツの接着からですが、中に仕込む補強のランナーを片翼分しか作ってなかったので、その仕込みから入ります。

厚みを調整してOKなら上面パーツ内側に接着し、この接着したランナー切れ端の上にゼリー状瞬着を盛ってから上下パーツを接着すると、このゼリー状瞬着でランナーが上下パーツの内側をガッチリつなぐことになります。

下翼の接着ができたら、先日接着済みだった胴体と上翼のパーツ接合部の整形。接合部には予め溶きパテを塗布しておきました。

一通りサンディングができたら、胴体のモールドを彫り直し。

貼り直し後軽くペーパー当てたら、次はキャノピーを接着しますが、この接着が難しい・・・

先ずはメインになるキャノピーを胴体に接着し、暫く放置して接着剤がある程度硬化してから、次は前側左右下面の細長い三角の窓パーツを接着しますが、そのままでは合いが悪いので擦り合わせしてから接着します。

で、この三角窓の接着も暫く放置して接着剤硬化待ち。出ないと次のこの後ろ下面側のの細長い窓を接着するときに絶対歪みそうなので。

で、側面下面側の窓を接着出来たら水平尾翼仮組み。

合い自体は良いけど、ほぼイモ付けで強度的に不安なので左右の水平尾翼通すように0.6mmの真鍮線を通して補強としました。

合間を置きながら、ここまで進んだ頃にはキャノピーの接着剤も硬化していたので、今度はキャノピーの隙間埋めに入ります。

部分的に細い隙間が2箇所できていたので、その周囲の透明窓部分をマスキングテープで養生してからエポキシ接着剤で隙間を埋め、余分なエポキシ接着剤は薄め液を染み込ませた綿棒で拭きとっておきました。

次は主翼前照灯ですが、キットのクリアパーツの接着面にミラーフィニッシュを貼ってから瞬着で接着。

 

で、今日はこの前照灯を一つ接着したところで時間切れ。