今日は張線間のロッドの続きから・・・
長めに切ったプラロッドを接着済みなので、今日はその長すぎる部分をカットしますが、左右で長さが違うと格好が悪いので、切る所をマスキングテープでマーキングしてからカットします。
で、前後ともにカットできたら出来上がり。本当なら塗装をリタッチしないといけないけど、幸いプラロッドの成形色のままで違和感ないので塗装は省略しました。
あとはコクピット上のアンテナ支柱を接着して白でリタッチ。同時に埋まった張線下穴の開口するときに塗装が剥がれた所もリタッチしておきました。
あとは排気口や小さなエアインテークの入り口をフリーハンドで黒く塗ったら完成ですね。


アントノフAn-2
で、アントノフも完成したので、残った時間で次のキットの製作に入ります。

次のお題はマッキのC.202.
イタリア戦闘機の本命とも言える機体なので、塗装バリエーションが豊富でどれ作ろうか迷いますね。
で、キットはハセガワ、スーパーモデルを含めて4機用意していますが、とりあえずイタレリの2機か作ってみます。
胴体左右と主翼上下は先日のクラブ例会の時に貼り合わせ済みで、接合部の溶きパテも塗布しておいたので、今日はその整形から入ります。
ちなみに今回はお休みのは先日、スーパーモデルの2機も同じところまでできています。
胴体と主翼の接合部のせいかいができたら合体させて十の字。
その後、別パーツになっている機首下面を接着し、オイルクーラーやラジエーターのインテークというかバスも接着しておきました。
あとは塗装に備えて水平尾翼とスピンナーの整形・・・

で、今日はここまでで時間切れ。