航製暦.161012

hara-potter2016-10-12


今日もアシュレイの表面処理中(~_~;)
キャノピーのパネルラインは、接着面での筋彫りを残す方向で進めてたけど・・・どうも筋彫りが汚い(~_~;)
なので、埋めてしまうことにしました。
キャノピー前の機首上面のラインも、キャノピーパーツとの接合部で段差が生じていたので、機首側に瞬着を盛って滑らかなラインにしておきました。
大分、表面処理が必要な個所が減ってきたけど・・・もうちょっとかかるかな(~_~;)



ストレガの方は、全体を2000番のスポンジヤスリで磨いておきました。
水平尾翼のサフが薄すぎたようで、下地が一部出ちゃったけど、これも再度サフを吹き直し、写真を撮る前に軽く磨いておきました。
メタル製の小物類もパーティングライン等を処理してメタルプライマーを塗っておきました。
これでストレガは、何時でも塗装に入れますね♪
あとはアシュレイ次第だな・・・(~_~;)

航製暦.161010

hara-potter2016-10-10


ストレガ、アシュレイともに下地処理中・・・
サフを吹いて出てきた表面処理不良の所には溶きパテを塗布してサンディングしたら再度サフを吹き・・・整形不良が有れば同じことの繰り返し(~_~;)
とりあえずストレガの表面処理は、これでOKかな?
 
で、サフ乾燥待ちの合間に次のキットの製作に入りました。
次のキットは、グンゼ・レベル時代の97重爆。
古いキットだけど、パーツの成形は凄く綺麗な感じ。
とりあえず上下左右等の貼り合わせられる大まかなパーツを接着してしまいます。
胴体はコクピットのフロア等を組んで挟み込んでから左右を接着。
その際、側面の小さな窓のクリアパーツが少しヒケてたので・・・

ベロをカットして、少し出っ張った状態で接着。この後、表面を面一に削ってから磨いて透明度を復活させておきました。


で、97重爆はここまでで終了(^_^)

航製暦.161009

hara-potter2016-10-09


今日は、アシュレイのプロペラの整形から・・・
形がはっきりせず不揃いのプロペラを1枚ずつ整形して形を整えていきますが・・・・・・何か断面も変な感じで、表裏が間違っているような錯覚に陥りそう(~_~;)
なので、断面も同時に整形していきます。
で、一本だけエッジが垂れちゃったので一部切り取ってプラ板で再生しました。
あとはスピンナーとの取付け部に真鍮線を通して・・・

仮組みしてみました(^0^)
で、今日はホイールを貼り合わせ、接合部に溶きパテを塗布したところで時間切れ。
 
ストレガは、瓶入りのサフェーサー1000をエアブラシで吹き付けておきました。
サフをエアブラシするのは初めてだけど・・・・・・これ、良いかも(^0^) 

航製暦.161008

hara-potter2016-10-08


今日は、アシュレイのラジエーターインテークの工作から・・・
キットは、ラジエーターのインテークがNASAダクト式になる前年の型をモデル化しているので、NASAダクト式のパーツとデカールはオマケ的なもので、そのままでは使えません。
特に胴体側は、NASAダクト式のパーツに適合していないので、パーツ接着後隙間を埋めて整形する必要があったんですよね。
で、そこまではできたので、次はNASAダクトの開口に入ります。
追加パーツの方には一応NASAダクトのモールドがありますが、当然胴体側にはモールドも何もないので・・・
 

先ずは、実物大に縮小コピーした図面をクリアファイルに挟み、そのクリアファイルにマスキングテープを貼ってダクトの形にカットします。
 

カットしたマスキングテープを所定の位置に貼り付けたら、これをガイドにNASAダクトを開口します。


開口できたらダクトの底になるプラ板をプラの弾性を利用してはめ込みます。
ちなみに接着は先端付近の裏側にゼリー状瞬着を盛るように塗っておきました。
位置合わせは、ラジエーターの空気の排気口から調色スティックを差し込んで調整しています。
で、接着ができたら側面になる部分にポリパテを盛り付けますが、パテの付いて欲しくない底部分はマスキングテープで養生しておきます。


出来上がると、こんな感じ。
ポリパテを盛ったところに整形不良が残っているので、その部分はラッカーパテを埋めておきました。
 
次は、スピンナーに入りますが・・・
このスピンナー、微妙に芯が出ていないし、後ろ側のスピンナーが少し細い(~_~;)
しかも3翔一体で成形されたペラパーツも上手く収まらないし(~_~;)
で、結局後付けは諦めてスピンナーだけ先に接着してしまうことにしました。
プロぺラは1本ずつバラバラにカットするので、スピンナー側にはボスになる部分だけ接着・・・・・・だけど、太さも長さも全然合わないので、ボスをスピンナーに収まるよう削り込んでから接着します。
ちょっと細い後ろ側のスピンナーには瞬着を使ってプラペーパーを巻き付け、一回り太くしておきます。
その後、粗削りで必要な太さよりも少しだけ太目に整形。
その後、機体に接着して段差を処理します。
 
次は、水平尾翼の仮組み。
水平尾翼には、片側2本ずつ真鍮線を埋め込んで補強と位置決めのダボとします。
で、今日のアシュレイは、ここまで。
 
ストレガの方は、フィレットの整形。
クリアパーツのムクで整形されたキャノピーは、接着面を黒く塗ってからエポキシ接着剤で接着。
水平尾翼は、ベースキットのダゴレッドと違い、翼端がカットされているので図面や写真を参考にカットラインにマスキングテープをガイドに貼ってからカットしておきました。
で、今日はメタル製のスピンナーをコンパウンドで磨いたところで時間切れ。
実機のスピンナーもピカピカのジュラルミン地なので、メタルプライマーだけ塗っておけば良さそうですね(^0^)

航製暦.161006

hara-potter2016-10-06


昨日、写真を撮った後、胴体のパーツ接合部にも溶きパテを塗布しておきました。
なので、今日は、そのサンディングから・・・
で、サンディングすると・・・・・・胴体尾部辺りの下面で大き目の段差ができてる(~_~;)
溶きパテだけじゃ対処できていなかったので、一度溶きパテをナイフで剥がしてから、改めて瞬着+硬化スプレーで盛り上げて段差を埋めておきました。
で、サンディングの時に邪魔になるので尾輪カバーはカットしておきました。
 

垂直尾翼上の後端はエッジが丸くなっていたので、ゼリー状瞬着を盛って改めて整形しておきました。
胴体のサンディングが終わったら主翼を接着し、ラジエーターのインテーク周りのフェアリングを接着。
昨日の日誌で書いたように、胴体側が繋がらないので隙間をポリパテで埋めておきます。
で、この時主翼前縁側でできた隙間も埋めるつもりだったのを忘れてる(~_~;)
次はスピンナーの仮組みですが・・・・・・キットのプロペラシャフト軸、太すぎてプロペラ側のパーツの強度が心配なので3mmのプラ棒で作り直しておきました。
仮組みするとスピンナー側の方が少しずつ太目なので、これは後で整形しないと。
あとは主車輪の左右を接着して時間切れ。
十の字にはなったけど、進んだ気はしないなぁ(~_~;)

航製暦.161005

hara-potter2016-10-05


昨日書き忘れてたけど、主翼のモールドは軽く浚って彫り直してあります。
で、上下貼り合わせした所には、昨晩のうちに溶きパテを塗布しておきました。
胴体の方は・・・一部接着不良が有ったので再度流し込み系接着剤で接着してマスキングテープで縛っておきました。
なので、今日は主翼のサンディングから・・・
後縁はシャープになるよう、前縁も最後の年のアシュレイは前縁材がカーボンに代わり、写真を見る限り鋭くなっているように見えるので、こちらもシャープになるよう削り込んでおきました。
で、胴体との仮組みですが・・・かなりキツイと言うか、そのままでは嵌らないというか(~_~;)
なので、擦り合わせを繰り返して仮組みをします。
 

で、今日はこのフィッティングがとれたところで時間切れ(~_~;)
ちょっと右翼の前縁側で隙間が出来ちゃったので、ここは後で埋めておかないと(~_~;)
で、もう一つ仮組みしたのが・・・

主翼下面のラジエーターのインテーク部。
NASAダクトタイプ、オマケ程度なのか、胴体側の形が違うのよね(~_~;)
まあ、こんなこと最初にパーツ見た時から判っているけど・・・
なので、ここも後から埋めないといけませんね。
 

ちなみに小さくなった通常タイプ(で、良いのかな?)のパーツのフィッティングは、こんな感じ。
こっちで作る方が簡単だけど、やっぱり最終型で作りたい(^_^)