今日は、グリーン塗装のマスキングの続きから・・・
とりあえず胴体のマスキングができたら筆塗りで塗装します。
塗料は、昨日調色したクレオスの黄緑6号+C66番デイトナグリーンを使用。
次は、胴体のグリーン塗装の下にある細長いテーパーラインの黒ラインをマスキングして塗装します。
こうやってワンブロック塗れたら、今度は双胴から垂直尾翼にかけてのグリーン塗装のところをマスキングして塗装。
同じように白/赤塗装の機体もワンブロックずつマスキングしては塗装していきます。
軍用型のO2Aは塗り分けがシンプルなので、主翼上面の白ラインをマスキングしたらグレーを塗装しますが・・・・ちょっと暗かったか?
ちなみに塗料はクレオスのC306番グレーを使用しました。
で、今日はここまでで時間切れ。
今日から白以外の色を入れていきます・・・
先ずは緑に塗る方の機体のマスキングから始めますが、その前に緑色の塗料を選びます。
感じとしてはクレオスのC98番黄緑6号をベースにすると良い感じになりそうだけど、この塗料、既に廃番なんですよね(~_~;)
なので、急遽グリーンマックスの黄緑6号を購入したけど・・・こっちはちょっと白っぽい感じでちょっとイメージと違うか?
で、結局残っていたクレオスの黄緑6号にC66番デイトナグリーンを加えて調色。
黄緑6号が足りないようなら、その分はグリーンマックスの塗料で補うつもりだったけど、どうにか足りたような感じですね。
で、グリーンのどこから塗るかを考えますが・・・・・・
先に白縁付きの黒ストライプ塗る方が良さそうなので、ここから塗装します。
塗料はクレオスのGXカラー・ブラックにC40番ジャーマングレーを加えたものを使用。
で、乾燥待ちの間にもう1機の赤いほうを塗りますが、一度にマスキングして塗るのは大変なので、ブロックごとに塗装することにします。
このブロックごとに塗装する場合、マスキングは少し楽になるけど、きっちり左右や他との干渉を考えておかないと後から塗装するところがアンバランスになることがあるので注意が必要・・・・
で、今日はここまでで時間切れ・・・・・・って、進んでないな(~_~;)
ちなみに赤は瓶生のクレオスC79番シャインレッドを使用しています。
もうちょっと白っぽくても良かった気もするけど、調色カラーが増えるのもうれしくないし(~_~;)
今日から白塗装に入ります・・・
塗料はクレオスのGXカラー・ホワイトにフラットベースを加えたものを使用。
全体が白くなるように塗ってあるけど、他の色に塗る所は完全に下地を隠ぺいするほども塗っていないです・・・・・・って、グレーに塗る軍用型のO2Aはかなりいい加減にしか塗ってないな(~_~;)
で、今日はここまでで時間切れ。
面倒くさいから画像には入れていないけど脚周りやスピンナーも塗れました。
今日は、表面処理不良だった所の整形しなおしから・・・
で、磨いてみると、それでもまだくぼみが残っている所があったので、イージーサンディングの瞬着埋めてまた磨きなおし。
全ての表面処理が終わったらまた下地のグレーを塗装します。
で、今日はグレーが塗り終わったところで時間切れ。
今度は表面処理も大丈夫そうですね。
今日は、双胴の組付けから・・・
双胴パーツも全体の合いは悪くないんだけど、後ろ側に三角に出っ張ったフィレット部が合わないので仮組みを繰り返しながら擦り合わせ。
擦り合わせができたら双胴を接着し、この接着剤が硬化する前に水平尾翼を仮組みして、歪みなどが出ていないか確認しながら角度などを調整し、位置合わせがOKになったら水平尾翼は流し込み系接着剤で接着しておきました。
で、この接着剤硬化待ちの間に小物を整形しますが・・・・・
主脚などのスパッツがヒケてる(~_~;)
なので、イージーサンディングの瞬着でヒケを埋めてから整形します。
次は、先端が分厚くなっているプロペラを整形しますが・・・・・・民間機型のスピンナーが1つ足りない(~_~;)
探したけど出てこないし、軍用機型のO2Aには、このパーツ付属していないし・・・・・で、結局5mmプラ丸棒から削り出しでスピンナーを作り直しました。
プラ棒に1.5mmの真鍮線を差し込み接着し、この真鍮線をリューターに咥えさせてろくろの要領で削り出しました。
砲弾型のスピンナーができたら、ヤスリやリューター使ってプロペラが接着できるよう内側を彫り込んで出来上がり。
出来上がった3機分のプロペラ&スピンナー。
削り出したスピンナーは左側手前の物です。
左右ではなく、前後に同じ形のもの二つなので、多少の形の不揃いも気にならないかと・・・
機体に仮組すると、こんな感じ。
一通り全てのパーツの整形ができたら、下地作りと表面チェックを兼ねたグレー塗装を・・・・・・すると、胴体に何か所か表面処理不良が残っていますね(~_~;)
で、今日は、表面処理不良が残っていた所に溶きパテを塗布して時間切れ。