航製暦.110607

hara-potter2011-06-07


今日はノズル周りの塗装の続きから・・・
ジェットノズル及びその周辺の外板は金属色で塗っていきますが、適当に焼鉄色や黒鉄色に銀を加えたものなどで塗り分けたり、タッチアップしたりで少し表情をつけておきます。
キャノピー上面にはペリスコープのパーツを接着し、黒く塗っておきますが・・・内側の眼鏡を接着するの忘れてた(~_~;) なので、キャノピー内側は覗けない仕様<バキ!
ちなみにペリスコープの黒はキャノピーのパッキングと艶の違いを強調するためクレオスのC40番ジャーマングレーに白と艶消し材を加えたもので塗装しました。
で、ここまで来たらいよいよ脚周りの組立てですが・・・
ん。仮組みの時は上手く行きそうだったのに、主脚柱が上手く組み込めない(~_~;)
で、やっと取付けダボの穴に嵌ったと思ったら・・・脚柱の角度が変(~_~;)
よく見ると脚柱の片脚だけオレオ前後逆に接着しているのに気が付かず、左右の脚を反対に取付けようとしてました(~_~;)
で、間違ったオレオは流し込み系接着剤を使って一度取り外し、改めて所定の位置に再接着。
脚柱も左右の正しい物を組み込むと簡単に所定の位置に収まりました。
ちなみにこの脚柱、胴体パーツと脚収納部の間にキッチリ収まるのでインストのとおり先に脚収納庫の隔壁に接着しちゃうと反って組みにくいかも?
逆に脚柱を後付けにするとピッタリと隔壁と胴体の間に収まるので、接着しなくてもそのままでもちそう・・・と、言っても一応流し込み系接着剤で接着していますが。
脚カバーなどの脚周りも組めたら、主翼下面のエッチングパーツのアンテナを接着。これで全てのパーツが所定の位置に接着されたことになります。
で、今日はここまでで時間切れ。
あとは最後に取付けたエッチングパーツのアンテナをリタッチしたら完成ですが、ちょっと時間が足りなかった(~_~;)
 
 
★航製日誌補足
兵装関係のことを書くの丸々忘れていました(~_~;)

胴体下面、エンジンポッド下面には爆弾を装着。
う〜ん、V−1載せた状態でこの兵装ってアリ?(~_~;)
で、V−1は以前に作ったものをそのまま使用。
で、キットのV−1台座、可動式で巡航状態、切り離し時状態のどちらにも動くようになっていますが、可動を活かすと巡航状態でV−1機首が浮く(~_~;)
最初からアラドに積むならV−1の機首内部に錘を仕込む必要がありそうですね(~_~;)
なので、私は巡航状態で台座をアラドの機体に直接接着してしまいました(~_~;)