今日からエマーのデモンの製作に入ります♪・・・・・・で、今回も素組みでと言いたいところですが、このキットは素組みでは辛いです(~_~;)・・・・・・問題は本来薄くあるべきとこが分厚い（ラダー後縁の厚みが２mm以上あった(~_~;)）ことと、キット表面のパネルラインのモールドが段差表現かと疑いたくなるほど、段差やまくれがあること・・・・・・なので、今回はキットの素性を生かしながらシャープに仕上げる路線で作ってみたいと思います・・・・・・主翼後縁は普通に接着面を薄く削り込んでシャープに仕上げましたが、垂直尾翼は胴体と一体成型なので、そのまま削り込むわけにはいきません・・・・・・そこで、ラダーは胴体と接する部分をカッターでカットし、ラダーの後縁のみ薄く削り込んだあと、内側に曲げこみながら瞬着で無理やり接着して薄くしました・・・・・・主翼の境界層もキットのモールドを削り落し、使い古しのテレホンカードで再製しました・・・・・・胴体はインテークを境に機首が別パーツになっていますが、そのままでパーツが合いません(~_~;)・・・・・・この辺りの合わせはクリアパーツとの兼ね合いもあるので難しいですが、キャノピー自体の形状もおかしいのでクリアパーツ自体を搾り出す必要があるかもしれません・・・・・・とりあえずインテークリップと中のフィンは薄く削っておきました・・・・・・で、機首パーツはインテーク上側との間に隙間が出来るので、楔状に削ったプラ板を間に接着し、それでも幅が足りない分はキットのパーツを強引に外側に曲げて調整しました・・・・・・で、今日は機体表面のサンディングの途中で時間切れ（＾０＾）
