航製暦・101202

hara-potter2010-12-02


今日は、残っていたデカール貼りから・・・
 

で、デカールのインスト、判り難いというか信憑性がないというか(~_~;)
銀塗装のF−5Eと複座のT−38を一つの図で説明しているので、なかなか見辛く、紛らわしい(ーー;)
で、ネット情報でこの01401の機体を調べてみましたが・・・インストと同じ塗装は見つけられず。
この機体、イエローバンドが無い時期と描き込まれた時期とがありますが、イエローバンドが描かれているものでもインストとは垂直尾翼イエローバンドの太さが違う。
どうも図示されているのはT−38の時で、F−5Eの場合は、他のF−5Eと同じように太さが半分くらいが正解ではないだろうか(~_~;)
まあ、もうここまできちゃったら塗りなおしは考えていないし、絶対に間違いの根拠もないし・・・(~_~;)
主翼の国籍マークはサイズが小さいように感じたので、同じマイクロデカールのサッド用を流用。
F−5E用のものより一回り大きいですが、もう一回り大きくても良かったかも。
 
で、塗装に戻りますが、キットインストのサイドワインダーは何故か青い模擬弾が指定されています。
実際、写真などを見ていても模擬弾を装備しているものが多いのは確かですが・・・
なので、今回は気分を変えて青く塗ってみました。
ブルーはガイアノーツの004番ウルトラブルーにクレオスのC34番スカイブルーを加えたものを使用しましたが、スカイブルーはもう少し多くても良かったような・・・
で、今日はアレスティングフックの縞々を塗り分けたところで時間切れ。
アレスティングフックの塗り分けは、スイスタイガーのキットにほぼ原寸大(より気持ち小さい)の塗装図があったの、その上にマスキングテープでパーツを固定し、カッターで塗り分けラインを罫書いてから面相筆で塗りわけました(^0^)