航製暦.201228

今日から新しいキットの製作に入ります・・・

今回のお題はF-16。

 

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2機ともコンフォーマルタンク付きなので、F-16Iのキットをベースにギリシャ・タイガーミートは以前使わなかったポーランド・タイガーミートのドラッグシュート付きドーサルスパインとトレード。

もう1機は以前けいしんさんから頂いたデカールを使って単座のCFT試験機にするので、胴体周りをC型からトレード・・・・というかC型にI型のコンフォーマルタンク流用という方が正しいかな?・・・で作ります。

で、9月ごろから手すきの時間に少しずつ進めていたので今日は胴体接合部に塗布しておいた溶きパテのサンディングから始めます。

で、1機だけ機首先端の方に溶きパテが埋まり切れていなかったところがあったので、イージーサンディンの瞬着+硬化スプレーで埋めた後サンディングで綺麗に均しておきました。

インテークリップ内側の塗装まで済ませておいたインテークはマスキングテープを剥がしてはみだしをリタッチ後組立て、胴体に組み付けておきました。

ここまで来たら早く主翼を接着して十の字にしたいところですが・・・翼端ランチャーの差し替えが2機とも必要ですね。

先日、普段模型製作されない方にハセガワって初心者でも大丈夫ですか?って、質問があって・・・F-16Iは組みやすいですよって書いちゃったけど・・・・モデラー的には何でもないような工程でも初心者にはつらいかな?(~_~;)

 

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 キットインストですが、このように元々のランチャーをカットして、図面を参考に別パーツを接着するだけですが・・・・・・このままだと強度が不安。

 

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 取付位置は2.5mmのマスキングテープを貼ってマーキング。

その後接着位置に0.3mmのダボピン代りのピアノ線を埋め込んで補強しておきました。

 

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 接着すると、こんな感じに。

 

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 で、今日はここまでで時間切れ。

ギリシャのインテーク横コーションライトは横に飛び出したタイプなので、I型インスト通り一体成型されたモールドを削り落としておきました。