航製暦.110602

hara-potter2011-06-02


今日も上面の迷彩色の塗装のつづきから・・・
全体のバランスを見ながら迷彩色を塗っていきますが、箱絵で写っていない部分は当然想像で・・・
で、一通り終わったら再度RLM76+白でドライブラシをしますが・・・箱絵の罠に嵌った(~_~;)
と、いうのも最近のルフトバッフェの機体の箱絵って、大概ハーケンクロイツが省略されたり塗りつぶしていたり・・
で、このドラゴンの箱絵では省略されている・・・
もし、実機が存在したとしたら国籍マークやハーケンクロイツはオーバースプレーで塗りつぶさず、そこだけ本来の上面色が国籍マーク等と一緒に残っていると考えるのが普通。
キットの箱絵でも主翼上面や胴体の国籍マークは、そのように描かれています。
なので、当然垂直尾翼ハーケンクロイツも・・・なのですが・・・完全に省略されている(~_~;)
なので、この部分も貼るデカールとサイズや位置を合わせながらRLM81、82を塗り足してから、またRLM76+白でドライブラシしました。
で、今日はここまでで時間切れ。
明日は、更に白を増量したRLM76でドライブラシする予定ですが、その後上面色のRLM81、82のリタッチを加えます(^0^)

航製暦.110601

hara-potter2011-06-01


今日は、RLM82の塗装から・・・
で、昨日書き忘れましたが、塗料はRLM81がクレオスのC120番RLM81、RLM82もクレオスのC121番RLM82に安直に使用しました。
で、これらの塗料を薄めに溶いてチマチマ描き込み・・・・あ〜!面倒くさい(~_~;)
面倒な割には、単なるばっちい飛行機になっただけのような気もするし・・・(~_~;)
で、今日はここまでで時間切れ。
まだ胴体側面が残っているし、既に塗った所も色を間違った所があるし・・・まだ、時間がかかりそう(~_~;)

航製暦.110531

hara-potter2011-05-31


今日は、RLM76のドライブラシから・・・
基本色に使ったRLM76に白を少し加えドライブラシしますが・・・先に迷彩色の描き込みをした方が良かったかな(~_~;)
なので、ドライブラシは1段階だけにして迷彩色を描き込んでいきます。
実機(フェイクでも実機?)では、標準塗装のスプリッター迷彩の上に下面色と同じRLM76でオーバーコートになりますが、模型では全面RLM76に塗装後下地の見えてる上面色を描き込んでいきます。
見本になるのはボックスアートだけなので、箱絵と標準塗装の塗装図をにらめっこしながら、ボックスアートの画の下地が見えているところの色がRLM81か82かを確認しながら塗っていきます。
で、今日はRLM81の下地が見えているところの塗装をしたところで時間切れ。
この後、同じようにRLM82の下地が見えているところ塗り、最終的はそれぞれの色のバランスを考えながら更に修正を加えていくことになります。
しかし、この状態だと単にばっちい飛行機にしか見えないなぁ(~_~;)

航製暦.110530

hara-potter2011-05-30


今日から本格的に機体塗装に入ります。
前にも書いたように今回は上面RLM81/82のスプリッター塗装にRLM76をオーバーコートした冬季迷彩仕様に塗りますが・・・
模型の方は、先ずは全て下面色のRLM76に塗装。
で、機体色が塗れたら、胴体上面のレーダーを組み込みます。
レーダーを組み込む胴体側の色が判りませんが、キットインストでは黒を指定されていたので、コクピット色のRLM66に塗装。
そこにエッチングパーツのレーダーを接着しますが、レーダーはエッチングパーツの金属色をそのまま活かすことに・・・
で、そこに透明パーツのカバーを接着しますが・・・一回り大きい(~_~;)
なので、削り込み外径をそろえてから接着。
ちなみに以前、このカバーの固定やフレームの色をドイツ機研究家で有名な国江氏に聞いたことがあるのですが・・・
ここもキャノピー同様、内側にパッキンを挟んで直接機体に固定されているそうです。
なので、フレーム部はパッキン色に塗るのが正解だそうです。
なので、この透明カバーの縁を黒く塗るつもりでしたが・・・擦り合わせしている間に忘れて、そのまま接着しちゃった(~_~;)
まあ、接着面になるところもRLM66に塗ってあったから、これで善しとしましょう・・・(~_~;)


で、世傑を確認すると国江氏のサイン入り・・・って、ことは定価よりも安く買ったはず(~_~;)

航製暦.110529

hara-potter2011-05-29


今日は、キャノピーの塗装の続きから・・・
昨日黒く塗ったキャノピーフレームを再度マスキングして機体塗装に控えます。
  
で、マスキングですが・・・

先ずは直線分を細切りマスキングテープ(今回は1mm幅のものを使用)で、マスキングします。
で、この時角のRになる部分は避けて貼っておきます。
 

貼る時の要領は・・・先ずは貼ってしまってから短くなりすぎないように気をつけながら目分量でカット。この時私は糸切狭を使用しています。
 

で、少し長すぎたようなので、再度縁を少し捲ってカット。
ちなみに画像では、マスキングテープの貼り方が少し歪んでいるので、これもカット後、ピンセットなどで貼り位置を修正。この程度歪みなら剥がさなくて正しい位置にずらすように押してやるだけでも修正が出来ます。
 

マスキングテープを貼った口の字の内側をマスキングゾルで塗りつぶし、同時に残してあった角のR部にも爪楊枝でマスキングゾルを塗っておきます。
 

マスキングが終了したらこんな感じ♪
で、今日ここまでで時間切れ
う〜ん、今回の窓枠マスキング、すごく2度手間なような気がする(~_~;)

航製暦.110528

hara-potter2011-05-28


今日は、キャノピー周りの塗装から・・・
先ずは、透明パーツを機内部色のRLM66ブラックグレーで塗装。その後窓枠周辺をC126番カウリングブラックで塗装しました。
で、塗装乾燥待ちの間に小物やらエンジン周りの陰になる部分の塗装。
エンジンのインテークパーツには奥のほうにコンプレッサーファンのモールドが有るので、先ずはここをC8番銀で塗装。
塗装乾燥後、インテークの内側をファンの部分を除いて黒く塗装します。
で、同時にジェットノズル側も奥の部分を黒く塗っておきました。
脚周りは、パーティングラインなどの整形が途中までだったので、残りを仕上げRLM02グレーで塗装。
車輪のホイールの黒はC40番ジャーマングレーで塗装しました。
で、今日はここまでで時間切れ(^0^)

航製暦.110527

hara-potter2011-05-27


今日は、キャノピーのマスキングから・・・
マスキングは、何時ものように細切りマスキングテープで口の字を書くように貼り付けていきます。
この時、窓の角が丸くなっているところは角の所を避けてマスキングテープを貼り、口の字の内側にマスキングゾルを塗る際、爪楊枝で角が丸くなるよう一緒に塗っておきます。
で、今日は残った時間で脚周りなどの小物を整形して時間切れ。
マスキングゾルが乾燥したら機内部色、窓枠パッキンの色を塗った後、再度マスキングが待っています(~_~;)