航製暦.141105

hara-potter2014-11-05


今日から上面色の塗装に入ります。
塗料は、Bv138に使ったのと同じ自家調合のRLM72/73の組み合わせ。
先ずはキットインストの図面を参考に薄め液で薄めたRLM73で迷彩パターン描き込み。
で、残った部分を同じくRLM72で描き込んでいきます。
今回、実機の迷彩パターン調べていないけど・・・・・・まあ、善いか(~_~;)
ちなみにキットインストの迷彩パターン、Do24の標準迷彩パターンとは全然違うけどこっちの方がらしい感じがするのは・・・・・・ボックスアートの影響か(~_~;)
カウリングの上下面色の塗り分けが、実機写真で見るよりも上の方にずれているように感じたけど、実機でもこれぐらいの位置で塗り分けのものもあるので、これで善しとしました。
で、パターン自体は単純なので、さほど修正もなく描き込み終了。
少しずつ塗料を濃いくしながら色付けしていきます。
で、今日はここまでで時間切れ。
今回、塗装に入るのが随分と早い(^0^)

航製暦.141104

hara-potter2014-11-04


今日は、下面色のドライブラシから・・・
ドライブラシには、基本色のC115番RLM65に白を加えた物を使用。
で、1段階目が終わったら、更に白を増量して2段階目。
次は上面色の塗装に備えてマスキングに入りますが、今日は、このマスキングが終わったところで時間切れ。

航製暦.141103

hara-potter2014-11-03


今日は、サンディングの続きから・・・
で、溶きパテを塗布したところのサンディングが終わったら、次は艇体側面の丸窓に移ります。
この丸窓、キットのパーツをそのまま接着すると微妙に艇体表面よりも出っ張った状態になります。
まあ、ペーパーかけないでも気にならない程度の出っ張りですが・・・・・・むしろ真ん中のヒケが大きくて目立つ(~_~;)
なので、ヒケの部分に瞬着を盛ってからサンディングし、機体表面と面一にした後、8000番のペーパーまで番手を上げ、最後はコンパウンドで磨いておきました。
エンジンは簡単に塗り分けた後、カウリングと一緒に主翼に接着。
主翼支柱に一部ヒケがあるので、これも瞬着盛り&サンディングで均したら塗装準備完了♪
という訳で、早速塗装に入ります。
先ずは下面色からですが塗料はクレオスのC115番RLM65を使用。
で、これが塗れたら乾燥待ちの間に・・・


サンディングして主翼と胴体を合体させました(^0^)

航製暦.141101

hara-potter2014-11-01


今日は、ストランラーのスミ入れの続きから・・・
スミ入れに使った塗料はタミヤ・エナメルのブラック、ダークアース、シーブルーの三色。
で、これらを適当に混ぜながらスミ入れします。


そして最後に主翼上面のアンテナ支柱と垂直尾翼の間にアンテナ線を張って完成♪
 
 
で、明日の例会に備えて次のキットの製作に入ります♪
お次はドルニエのDo24ですが、このキット、イタレリにすればかなりシャープな感じ。
とりあえず大きなパーツの左右、上下を接着してしまいますが・・・・・・仮組みすると艇体よりもキャノピーの方が幅が広いんですよね(~_~;)
 

なのでキャノピー後ろで0.5mmプラ板を挟んでおきました。
仮組すると、これでほぼぴったり合うはずです。
 

で、今日はパーツ貼り合わせて、パーツ接合部に溶きパテを塗布したところまで。
あとは、明日の例会でサンディングする予定・・・
 
で、時間があったので次のキットにも着手(~_~;)



こちらも胴体左右と主翼上下を貼り合わせて溶きパテ塗布。
で、今日はここまでで時間切れ。
イタレリのキット、後縁削ったりが楽な分、思ったよりも早く進行している(^0^)