航製暦.180507

hara-potter2018-05-07


今日は、A21の双胴のス整形からから・・・
双胴の接着部で少し段差ができているので、隙間を埋めた溶きパテと一緒にサンディングします。
この時、当て木をしないとシャープな面が出ないので当て木をした600番でスリスリします。
で、ペーパー掛けたら一部スジボリが薄くなっているので彫り直ししておきました。
この状態で水平尾翼を仮組しチェックしますが特に問題はなさそうですね。
接着してしまっても良いけど塗装のマスキングを考えて、一応接着しない方向で・・・後で気が変わるかもしれないけど。
P1106の方は、継ぎ目に盛ったポリパテをサンディングし、もう一度スジボリが消えかかっていないかチェック・・・・・・したら主翼付け根辺りの胴体上面のモールド、最初から彫り直すのを忘れてる(~_~;)
なので、ここのモールドを彫り直したらV尾翼の仮組に入ります。
左右のV尾翼の胴体との接着面になる所の形がパーツ状態で見て少し形が違うように見えるので、とりあえず胴体とのフィッティングをチェックします。
するとうまい具合にそのまま擦り合わせしなくても大丈夫なような組み合わせが在るので、そのままピアノ線のダボを埋め込んで位置決めします。
で、今日はここまでで時間切れ。

航製暦.180506

hara-potter2018-05-06


今日は、A21の双胴のスジボリから・・・
で、スジボリができたら塗布済みの溶きパテをサンディングして綺麗に均します。
胴体と主翼は微妙な段差程度で接着出来ているのでサンディングだけでOKですね。
で、それぞれの整形が終わったら主翼に双胴を接着しますが、水平尾翼の位置関係などがずれたり隙間ができないかも確認してから接着します。
で、接着剤がある程度硬化したところで継ぎ目に溶きパテを塗布しておきます。
隙間ができたところは溶きパテが奥に染み込んで凹みができるので、他の作業中時々確認して凹みができたら溶きパテを盛っておきます。
あとは水平尾翼をスジボリしておきます。
続けてHe1078BとP1106もスジボリを彫り直しておきます。
特にP1106の胴体のスジボリはモールドが見えにくくなっている所もあるので、単純に深く彫り直しだけですまない所も・・・(~_~;)
で、今日はここまでで時間切れ。

航製暦.180505

hara-potter2018-05-05


今日は、シートの塗装から・・・
キットインストを見るとシートはグレーに塗るように指定されていますが、ハセガワのインストを信じていないので黒く塗装・・・・・・したけど、実機写真見ても明るいグレーだった(~_~;)
まあ、もう塗っちゃったから良いか・・・・・・で、そのまま接着して、キャノピーも接着(~_~;)
あとは、脚カバー等を接着したら全てのパーツ組付けが終了。
なので、スミ入れに入りますが、ポルトガルA型の青い部分はほとんどスミを入れずに済ませました。

で、3機とも完成♪



ポルトガルA型のモンテ・リアル 航空基地50周年記念仕様。
 


ポーランドC型ブロック52、2012年タイガーミート仕様。
 


ポーランドD型ブロック52、2014年タイガーミート仕様。
 
F−16も完成したので、次のキットの製作に入ります。
次のお題は、スペホのA21Rですが・・・・・・このキットだけだと、パテ乾燥待ちなどの合間ができるので、結局迷ってドイツ超兵器シリーズもサブで進めていくことにします。
先ずはA21のコクピットを塗装組付けをさっさと終わらせ、胴体左右を貼り合わせます。
キットには、コクピットエッチングパーツも多数付属しますが・・・・・・基本的に無くても良いパーツだよね(~_~;)
元々コクピットは空っぽでも暗い色を塗ればOKな人なので、プラパーツだけ使用して組んでおきました。
で、主翼上下、双胴左右も貼り合わせたら塗装後スミが入れ易いようにスジボリを軽く浚うように彫り直して置きました。
あとは各パーツの接合部に溶きパテを塗布して乾燥待ち。
溶きパテ乾燥後、主翼と胴体をサンディングして、この接着まで済ませておきました。
ちなみに主翼と胴体の合いが悪いのですり合わせで調整しないと接着できませんね(~_~;)
で、A21の方は、ここまでで時間切れ。
 
溶きパテ乾燥待ちの合間にレジンのドイツ機2機の製作に入りますが、こちらは基本的にパーツが少ないのですが、それぞれのパーツにバリ、ゲート後、ピンホールが在るので、そっちの整形がメインになります。
コクピットは、クレオスのC116番ブラックグレーで塗装。
メP1106の操縦桿はあまりにショボい、単なる棒みたいなレジンパーツだったのでジャンクパーツのメタル製のものに交換しておきました。
あとは、胴体左右なり、上下なりを瞬着で接着しますが、ハイケンルのP1078Bは、接着面の擦り合わせが必要です。
まあ、どちらのキットもかなり小さい機体なので、擦り合わせも楽ですね。


P1078Bは、テールヘビーなので、機首下面のスペースのあるところで穴を開けて鉛を仕込んでおきますが・・・・・・錘、足りるかな?(~_~;)
もう片方の機首も、上面に穴を開ければ錘を仕込めるけど、ここはモールドが在る所なので穴を開けたくないのよね(~_~;)
で、この錘のために開けた穴をポリパテで埋め、パーツ接合部の隙間にもポリパテを埋めておきました。

で、メP1106の主翼に銅線のダボピンを仕込んで機体に仮組したところで今日は時間切れ(^_^)