航製暦.180505

hara-potter2018-05-05


今日は、シートの塗装から・・・
キットインストを見るとシートはグレーに塗るように指定されていますが、ハセガワのインストを信じていないので黒く塗装・・・・・・したけど、実機写真見ても明るいグレーだった(~_~;)
まあ、もう塗っちゃったから良いか・・・・・・で、そのまま接着して、キャノピーも接着(~_~;)
あとは、脚カバー等を接着したら全てのパーツ組付けが終了。
なので、スミ入れに入りますが、ポルトガルA型の青い部分はほとんどスミを入れずに済ませました。

で、3機とも完成♪



ポルトガルA型のモンテ・リアル 航空基地50周年記念仕様。
 


ポーランドC型ブロック52、2012年タイガーミート仕様。
 


ポーランドD型ブロック52、2014年タイガーミート仕様。
 
F−16も完成したので、次のキットの製作に入ります。
次のお題は、スペホのA21Rですが・・・・・・このキットだけだと、パテ乾燥待ちなどの合間ができるので、結局迷ってドイツ超兵器シリーズもサブで進めていくことにします。
先ずはA21のコクピットを塗装組付けをさっさと終わらせ、胴体左右を貼り合わせます。
キットには、コクピットエッチングパーツも多数付属しますが・・・・・・基本的に無くても良いパーツだよね(~_~;)
元々コクピットは空っぽでも暗い色を塗ればOKな人なので、プラパーツだけ使用して組んでおきました。
で、主翼上下、双胴左右も貼り合わせたら塗装後スミが入れ易いようにスジボリを軽く浚うように彫り直して置きました。
あとは各パーツの接合部に溶きパテを塗布して乾燥待ち。
溶きパテ乾燥後、主翼と胴体をサンディングして、この接着まで済ませておきました。
ちなみに主翼と胴体の合いが悪いのですり合わせで調整しないと接着できませんね(~_~;)
で、A21の方は、ここまでで時間切れ。
 
溶きパテ乾燥待ちの合間にレジンのドイツ機2機の製作に入りますが、こちらは基本的にパーツが少ないのですが、それぞれのパーツにバリ、ゲート後、ピンホールが在るので、そっちの整形がメインになります。
コクピットは、クレオスのC116番ブラックグレーで塗装。
メP1106の操縦桿はあまりにショボい、単なる棒みたいなレジンパーツだったのでジャンクパーツのメタル製のものに交換しておきました。
あとは、胴体左右なり、上下なりを瞬着で接着しますが、ハイケンルのP1078Bは、接着面の擦り合わせが必要です。
まあ、どちらのキットもかなり小さい機体なので、擦り合わせも楽ですね。


P1078Bは、テールヘビーなので、機首下面のスペースのあるところで穴を開けて鉛を仕込んでおきますが・・・・・・錘、足りるかな?(~_~;)
もう片方の機首も、上面に穴を開ければ錘を仕込めるけど、ここはモールドが在る所なので穴を開けたくないのよね(~_~;)
で、この錘のために開けた穴をポリパテで埋め、パーツ接合部の隙間にもポリパテを埋めておきました。

で、メP1106の主翼に銅線のダボピンを仕込んで機体に仮組したところで今日は時間切れ(^_^)