航製暦.071214

hara-potter2007-12-14

今日は翼端灯の整形から・・・・・・翼端灯の透明パーツはわずかながら主翼との隙間が出来るので、隙間に瞬着を流して埋めておきます・・・・・・その後、サンディングで綺麗に均せば翼端灯の完成です・・・・・・下向きに装備された(実際には外している機体が多いけど・・・)斜銃は、接着するための台座をプラ板の切れ端を立てて接着し、現物合わせですり合わせをしたら、斜銃は強引に瞬着で接着して固定しました・・・・・・ここまでくれば胴体と主翼が接着できますが、仮組みすると機首部で段差が生じます・・・・・・機首側だけ胴体と主翼の接着面の間に薄いプラ板を咬ませれば段差はなくなりますが、そうすると今度は主翼上面とフィレットの間で段差が生じるので、結局そのまま接着し、機首下面を削り込んでラインが繋がるようにしました・・・・・・で、水平尾翼を接着したら士の字ですね(^0^)

航製暦.071213

hara-potter2007-12-13

今日は翼の筋彫りの続きから・・・・・・筋彫り終了後、完成後見えそうな機体内部を青竹色に塗装します・・・・・・で、組んでからでは接着しにくそうな透明パーツを先に接着していきますが、キャノピー後ろの小窓のパーツが何処かに跳んで行ってしまいました(-_-;)・・・・・・機首下面の窓はピンセットでは位置決めがし難いので、画像に写っている爪楊枝に両面テープを巻きつけ、透明パーツの裏側に貼り付けて位置決めをしました・・・・・・斜銃は何時の段階で接着するかが問題ですが、とりあえず黒く塗って黒鉄色をドライブラシしておきました・・・・・・で、背中の斜銃を仮組みしたところで、今日は時間切れ・・・・・・下部の斜銃は、このままでは接着できないので、台座を作る必要がありそうですね(~_~;)

航製暦.071212

hara-potter2007-12-12

今日は翼の整形の続きから・・・・・・パーツの接合部に塗った溶きパテをサンディングし、後縁は薄くシャープに削り込みます・・・・・・で、胴体同様、筋彫りが浅いので深めに彫りなおします・・・・・・特に動翼などの境は、いかにも動きそうに一段深く彫りこみます・・・・・・って、キットの筋彫りは何処が動翼なのか判りづらいので復元機の写真を参考に彫りなおしました・・・・・・で、今日は筋彫りの途中で時間切れ・・・・・・パーツと一緒に写っているのは、私が筋彫りに使っている工具です(^0^)

航製暦.071211

hara-potter2007-12-11

今日も胴体の整形の続きから・・・・・・で、昨日盛った瞬着をサンディングして綺麗に均した後、再度筋彫りを彫りなおします・・・・・・機首の一部は金型が差し替え式のため段差が生じているところがあります・・・・・・なので、この部分は断面は変わらないように注意しながら太い機首側を一皮剥くようにサンディングします・・・・・・この時も筋彫りが消えてしまわないよう注意しながら、筋彫りが浅くなったら深く彫りなおしながらサンディングします・・・・・・胴体の整形が終了したら、次は翼のサンディンにかかります・・・・・・で、今日は翼のサンディングの途中で時間切れ(^0^)

航製暦.071210

hara-potter2007-12-10

今日も胴体の整形の続きから・・・・・・で、粗方のサンディングが終わりましたが、これ以上サンディングを続けると、筋彫りが消えそうなところが幾つか在るので、筋彫りを深く彫りなおします・・・・・・で、筋彫りが一部歪んじゃったので、また瞬着を盛りました(-_-;)

航製暦.071205

hara-potter2007-12-05

今日も胴体の整形から・・・・・・昨日のうちにパーツの接合部に溶きパテを盛っておきました・・・・・・なので、今日はそのサンディングをしますが、サンディング中に消えそうな筋彫りは事前に深めに彫りお直しておきます・・・・・・パーツのサンディングは段差を消すことよりも、断面もラインが狂わないように注意し、当て木を当てたペーパーで行います・・・・・・で、今日は、ここまで時間切れ・・・・・・瞬着を盛った付近で一部ラインがうねっているところがあるので、再度溶きパテを盛った方がいいところがありますね(~_~;)

航製暦.071204

hara-potter2007-12-04

今日も胴体の製作の続きから・・・・・・昨日接着した後部座席用のインパネが胴体幅を押し広げキャノピーパーツとの合いが悪くなっているようなので、このインパネパーツの接着部分にシンナーを流し込みながら接着を剥がします・・・・・・インパネパーツが外れたら接着面を削って、胴体との間ほんの少し遊びが出来るか出来ないぐらいすり合わせます・・・・・・すり合わせが出来たらインパネパーツを再接着してキャノピーとの合いを確認しますが、どうやら今度は大丈夫そうですね♪・・・・・・段つき胴体のカバーのパーツは微妙に前後に長いようなので、前側の接着面をすり合わせして接着し、接着後補強代わりに接着面内側に瞬着を流し込んでおきました・・・・・・ちなみに胴体パーツ左右の接着も同様に瞬着で補強しています・・・・・・こういったちょっとした補強でサンディングなどの工作の際、接着面にクラックが入るようなトラブルを未然に防ぐことが出来ますよ・・・・・・しかし、このキット、意外とすり合わせが必要なところが多いなぁ(~_~;)・・・・・・主翼は上下接着前に後縁の内側を薄く削ってから接着します・・・・・・この時、主翼上面パーツにモールドされた主脚柱取り付け部分が下面パーツのナセル内側に干渉するので、前側の主脚柱取り付け部分をDの字状に少し削っておく必要があります・・・・・・で、ナセルのパーツを接着したところで今日は時間切れ・・・・・・折角なので胴体と主翼水平尾翼を仮組みしてみました(^0^)