航製暦.141019

hara-potter2014-10-19


今日は、フロートに塗布した溶きパテのサンディングから・・・
で、フロート、車輪等をサンディング。
エンジンは黒と適当なメタリックグレーの塗り分けで塗装してからカウリングに接着。
で、この接着位置が非常にファジーなので、適当な位置に仮組後流し込み系接着剤で接着。
更に一部瞬着を流し込んでからプロペラを仮組みして位置がOKなら更に瞬着+硬化スプレーでガッチリ接着をしておきました。
ここまで来たらいよいよ塗装に入りますが・・・・・・エンジンナセルの部分のパネルの塗り分けになる所のモールドが無かったので、筋彫りを追加することに。
 

キット状態から・・・


後縁側だけ筋彫りのガイドを貼ってから縦の線はフリーハンド。横の線はガイドに沿って筋彫りを彫っておきました。
  

筋彫りができたらこんな感じ。
 
筋彫りができたら機体の塗装に入ります。
先ずは艇体などの金属部分ですが、キット指定はアルミシルバー。でも、海に着水する飛行艇と考えると無塗装の金属肌とは考えにくいので、C8番銀+C97番灰色9号で塗装・・・・・・って、何時もは無塗装銀の時に使っている塗料か(~_~;)
で、金属部の銀が塗れたら強制乾燥後マスキングして、布張り部分の銀塗装に入ります。
こちらに使った銀はL-39を作った時に使った銀に白を加えた物。この塗料、もともとリヒトフォーフェンのFー4作った時の物がベースだから・・・・・・既に何がなんやら判らない秘伝の塗料状態(~_~;)
で、今日は、この銀の塗装の途中で時間切れ。
この銀、ガイアの銀がベースなので筆では塗りにくと言うか、筆だと隠ぺい力が悪い感じ(~_~;)