航製暦.070717

hara-potter2007-07-17



今日はキャノピーのマスキングから・・・
私の場合、昔はマスキングゾルだけでマスキングすることが多かったのですが、いつの間にか細切りマスキングテープを主体にしたマスキングに移行してきました。
特に意識したわけではありませんが、直線が多いマスキングならこちらの方がマスキングが歪になりにくいのとマスキングゾルをカットするのと違い、マスキングテープなら何度貼り直してもクリアパーツが傷つくことが無く、失敗のリスクが少ないからでしょう。

今回の零練戦も直線部分が多いので細切りマスキングテープ(今回は1.0mm幅のものと0.7mm幅のものを使用)で透明に塗り残す部分の境界をマスキングし、マスキングテープで囲まれた内側をマスキングテープでマスクしました・・・って、まだ途中ですが(~_~;)
今回、マスキングしにくかったのは一番後部の窓に当たる小判型と言うか三日月の頂点を丸くしたような形の部分です。
この部分は全ての塗り分けラインが曲線なので、他の部分とは同じようにはいきません。
最初は、大き目(6mm幅)のマスキングテープを貼って、モールドを鉛筆をこすり付けて浮き立たせようとしましたがモールドが繊細すぎて失敗(-_-;)
最終的にはゴム系のマスキングゾルを爪楊枝で塗ることで対応しました。
やっぱりマスキング材も適材適所ですね。