航製暦.090626

hara-potter2009-06-26


昨日は朝のうちに机周りをお掃除・・・
二式大艇に使った塗料などをそれぞれ所定の場所に戻し、机の上に敷いていた汚れ防止の紙も新しいものに交換。
 
夜はダイニングテーブルで仮組みを兼ねてパーツをプチプチとカットしてゲート処理・・・
主要パーツを仮組みしてみるとパーツの合いがもの凄く良い(@_@;)
胴体左右と腹部、主翼上下面、左翼エンジンナセルとここまでの十の字+αまで組んでもテープなどの仮止めが必要ないぐらい。
一時ハセのキットって、バリエーションの展開上の都合で主要パーツが細切れでしかもこの部分で合わせが悪かったり、段差が出来たりしていましたが、今回はそんな心配は無用のようですね(^_^)
 
製作は、先ず左右、上下の貼り合わせが出来る部分を接着してしまいます。
今朝は、昨晩のうち接着しておいたレドーム主翼、尾翼類のパーツ接合部に溶きパテを塗布するところから・・・
ちなみにこれらのパーツの内側にはスポンジやゼリー状瞬着を内側に盛って、貼り合わせたパーツがパコパコしないよう補強してあります。
 
特徴的な8枚ペラは一組だけ組み立て♪
プロペラは4枚づつ二組のパーツを組みあわせるようになっていて、組み易いパーツ構成になっています。
 
二式大艇からこのキットに変わると、流石に同じハセガワの72キットでも随分と違いますね。
開発時期に40年以上の開きがあり、随分と組み易く、精密感の高いキットになっていますね(^0^)b