航製暦.120224

hara-potter2012-02-24


今日は、デカール保護のクリアがけから・・・
先ずは、キャビン内にクリアが吹き込まないように目止めをします。
割れてしまってそのまま穴の開いてる側方窓は、ピンセットを使って内側からマスキングテープで養生。
キャビンのスライドドアも内側からマスキングテープを使って仮止めしたけど、クリアが吹き込んでいないか心配(~_~;)
 
 

で、クリアがけの合間にワイバーンにも着手。
とりあえずコクピットの組立てですが・・・不必要とも思えるほどパーツ分割が多いので印象が悪い。
フットバーに接着するダイヤル状のものは、パーツを切り出してから接着するとピンセットで所定に位置に持っていくのが難しいというか小さなパーツを跳ばしそうなので、フットバーの方を持って小さなパーツを迎えに行くようにするか、あるいは小さい方のパーツのランナーを少し残して持ち手にするのが良さそうです。
で、コクピットが出来たら胴体左右を接着したいところですが、先にスピンナーの基部になる部分(何て言うんだ?レシプロエンジン同様ギアボックスで良いのか?)を塗装しておく必要があります。
で、ここは機体下面色と同じ色に塗りますが、今回使った塗料は郡是産業物資部時代のレベルカラー・・・う〜ん、背の低い塗料も買ったような気がするんだけどなぁ(~_~;)