航製暦.120715

hara-potter2012-07-15


今日からピアッジョの塗装の下地処理に入ります。
と、言ってもサフを吹くだけですが(~_~;)
サフェーサーは、使いかけのソフト99のサフェーサーを使用。
機体に満遍なく吹きつけたら乾燥待ち。
 
で、乾燥待ちの間にエアラクーダの方へ・・・
主翼は後縁の接着面を薄く仕上げ接着。
今回のキットは、限定バージョンで翼下面パーツが丸々レジン製なので瞬着を使って接着します。
この時、同時に胴体側と主翼断面がそろうよう、パーツを手でしごいて丸みをつけたり、シムを挟んで厚みをそろえたりと、かなり面倒くさい下処理が必要になります(~_~;)
レジン製の脚収納庫も当然厚みが全然合わないので、擦り合わせして(削り込んで)厚みを調整しておきます。
上手く厚みが出ないところは、内側にランナーで作ったツッパリを入れて調整。

出来上がった主翼内側はこんな感じ(~_~;)
貼り合せて主翼の接合部には溶きパテを塗布しておきます。
 
で、残った時間で銃座付きのナセルの組み立て。
こちらも当然位置合わせやらすり合せが必要。で、できた隙間は瞬着で強引に接着&隙間埋め(~_~;)
実際のところ、この手の簡イの場合は、ちょっと強引に持って行って、形になれば善しぐらいの方が精神衛生上よろしいかと(~_~;)
 

で、今日はここまでで時間切れ(^0^)