航製暦.131021

hara-potter2013-10-21


今日は、キャノピーの接着から・・・
先ずは、キャノピーを接着すると内側になってしまうコンソール前の艇首上面を塗装。
塗料は、迷ったもののキット指定通りクレオスのC124番暗緑色(三菱系)を使用。ただ作品そのものはもう少し明るめにしたいと思っているので別の色で塗装する可能性もアリ。
で、色が塗れたら擦り合わせ済みのキャノピーを接着。
若干力技で合わせを確保しているので、接着剤が硬化するまでマスキングテープで縛り上げておきます。
前側の合わせで若干の溶きパテが必要かと思いましたが、硬化後マスキングテープを剥がすとパテは使わなくても済みそうでした。
 
で、残った艇首等の小窓も接着してしまいますが、尾部銃座窓だけは、接着せずに塗装後の後付けとします。ちなみに尾部銃座窓を先に接着する時も、ほかの全ての小窓を接着する方が良いです。でないと、小窓が艇内に落ち込んだ時に出しにくくなりますから・・・
一通り艇体に接着すべきものが接着できたら尾翼を接着。
こちらの合わせもそこそこ良いですが若干の擦り合わせは必要。
で、この擦り合わせ中に片方の昇降舵の可動用ダボを折っちゃったので、1mmの真鍮線で再生。可動にするつもりはありませんが、強度と位置決めの必要があるので・・・
 
で、ここまで来たらいよいよ塗装の下準備。
各支柱関係は、塗装してから後付け後リタッチしますが、梯子状の大きな主翼支柱のみ先に塗装して後付け予定。
なので先にゲートやバリなどの下地処理を先に済ませますが・・・・・・・押出しピン跡が多い(~_~;)
片側だけで10箇所ある押出しピン跡を瞬着+硬化スプレーで埋めた後サンディングしておきます。
で、今日は垂直尾翼の赤白ラインと主翼敵味方識別標識の下地を塗ったところで時間切れ。
下地塗料は、それぞれクレオスGXカラーの白と黄色を使っています(^0^)