hara-potter2014-01-16


上翼仮組ができたので、翼間の張線の下準備に入りたいところですが・・・・・・一部、脚柱を貫通しているところあるんですよね(~_~;)
なので、先に脚周りを組み立てることに・・・
 
先ずは、パーツを整形して仮組。
このキット、意外と合わせが良いというか組みやすいというか・・・
スパッツと一体成型された下側の脚柱と機体の取付け部も、少し擦り合わせしてやるだけでOK。レジンそのものに多少の柔軟性があるので、細い支柱だと多少2本の支柱間の距離が違っていてもたわみ分で十分吸収してくれる♪
で、上側と言うか外側の太い方の脚柱は・・・・・・位置決めがしにくいというか、胴体側の固定位置を決定してしまわないと仮組もできない。
と、いうのも見るからに既に接着したスパッツまでの距離よりも長いんですよね。
いや、外側の支柱が長いんじゃなくて、左右一体成型された下側の支柱の角度が浅すぎる(左右に広がり過ぎ)のが原因のようですね。
これは、このキット買った時から気になってた点で、どう見ても角度が浅すぎる。
なので、組むとなるとここの角度を矯正しないと組めないんじゃないかと思ってたので、なかなか製作に入れなかった原因でもある。
で、1年半ほど前にピアッジョのレジン修正で少しは自信がついたのも今回製作に踏み切った理由の一つだけど、ひょっとして外側の支柱で突っ張れば、レジンに熱加えて修正しなくても組めるんじゃ・・・・
なので、先ずはスパッツと一体成型された下側の細い支柱を左右ずれないよう気を付けながら瞬着で接着。
外側の支柱は上側を胴体との接着角度に合わせて擦りあわせ後、位置決め用ピンの埋め込み、胴体側にはピン穴を開口。
で、この状態で外側支柱を仮組すると・・・・・・上手くいきそう♪
なので、今度は外側支柱とスパッツとを擦り合わせ後に接着。
 

組み上がると、下側支柱にも角度が付き良い感じ♪
 

前から見るとこんな感じ。
このキット、ひょっとして最初からレジンのたわみ分を想定してキット化されているんだろうか?
パーツ同志で突っ張れせることにより組みやすくなっているような気がする・・・
で、今日は尾輪を接着したところで時間切れ(^0^)