今日は、ライサンダーのカウリングの工作の続きから・・・
昨日の続きでカウルフラップを薄く見えるように削り込み。
これができたらオイルクーラーの物らしきインテークもインテーク口をザクっておきます。
排気管はカウリングにへばり付いた様な形になっているので、筋彫りの要領で別部品に見えるように彫り込み、排気口をザクっておきました。
この時、排気口側は薄いカウリングの上に載っかっているように見せるのが味噌ですね。
で、最後にカウリング前縁近くにパネルラインの筋彫りを入れておきます。
一通り削り込みが終わると、こんな感じ。
これを胴体に組み込むと、こんな感じに見えます。
残った時間で主脚スパッツの組み立てに入りますが・・・
先にスパッツ組んで、車輪を後付けにできないか考えましたが、ちょっと面倒くさそう。
なので先に車輪側の塗装をしておきます。
で、今日はスパッツ内側を黒く、ホイールをC8番銀+C97番灰色9号で塗装したところで時間切れ。
ホイールの塗装は、スパッツで隠れて見えなくなるところに穴を開け、そこに爪楊枝を差し込んで持ち手としました(^0^)