航製暦.170527

hara-potter2017-05-27


今日は、アンテナ支柱などの残っていた小物の接着から・・・
で、メの109、カラーイラストにはアンテナ支柱の後ろのループアンテナも装備されているけど・・・
写真には、写ってないっぽい・・・と、確定はできないけど、不鮮明な遠景写真には、それらしいかもしれない影みたいなものは在るんだけど、鮮明な方のモノクロ写真ではよく確認できないんですよね。
で、一応パーツは整形したんだけど、結局接着しないことにしました。
で、小物の接着が終わったらスミ入れして、翼端灯などを塗装します。
メ309にも翼端灯が在るはずですが、キットにはモールドが無い。なので、古のオーナインギャラリーを引っ張り出してきて確認。
・・・・・・してたらドロップタンク付きの図面を見つけちゃったのよね(~_~;)
この機体、胴体下面の重心位置付近に開閉引き出し式のラジエーターが在るので、そこにはドロップタンクが装備できない。
なので、その両脇の脚収納部との隙間に、左右1本ずつ装備されるように描かれています。
この狭い隙間に本当にドロップタンクが装備できるのか、メ109のドロップタンクで確認してみると、これがタイトながら見事に収まる。
なので、急きょドロップタンクも装着させることにしました。
パーツはAZシリーズのパーツを二組流用。
組んで塗装して、位置確認したらダボに合わせて主翼側を開口。
位置がずれた分は長穴にして、ゼリー状瞬着を使って強引に接着しておきました。
で、当初はフェイク機と言うこともあるので、キットに付属しない機銃とかアンテナ線は省略するつもりだったのですが、ドロップタンクだけ装着だとアンバランスなので、これも追加しておきました。
で、機銃の位置が判り難(~_~;)
側面図しかなかったので判りにくいのですが、主翼左右に各2丁ずつ装備。
脚収納庫に干渉しない位置で考えると・・・片翼2丁は厳しいな、で、左右1丁ずつとしましたが、どうやらこの位置が間違いだったみたい(~_~;)
私は脚収納庫の外側と判断しましたが、どうやら脚柱付け根付近の前側が正解のようですね。
で、通常の機体よりも前に装着した分、銃身が主翼から長く突き出しているようです。
でも、見た目的なバランスで言えば、間違ったバージョンの方がしっくりくるから善しとしましょうか(~_~;)

Bf109G8とMe309完成。
 


Me309
 


フィン空に見えないフィン空のBf109G8
 
で、早速次のお題に入ります。
当初は、お手付きのドラケンの製作を再開するつもりでしたが、俳優のロジャー・ムーアさんが亡くなられたので、急きょBD−5Jを製作することにしました。

キットの箱絵、クレジットは入っていませんが、どう見ても007シリーズの映画の一コマ。
当然、描かれているパイロットも某諜報部員の筈。
先日のエクストラに前脚を流用しちゃったので、キットのスタンドを使った飛行状態にするつもりだったので、パイロットも必要。
なら、映画の様な仕様で作ろうかと・・・
 

で、とりあえず今日はここまで。
飛行姿勢にするBD−5Jは、主翼の脚収納庫も埋めておきました。
 

パイロット人形は、多分ハセの109のパイロットだと思う。
コクピットが狭いので手持ちで収まりそうなのが、これしかなかったのよね。
これでも、かなりきついのでお尻と足のシート側を盛大に削って上面だけが少し残っているような状態。
これでシートには収まったけど・・・・・・キャノピーを被せると頭と激突(~_~;)
先に飛行帽とかゴーグルは削っておいたんだけど、更に頭を削って一回り小さくしておきました。
あとは・・・・・・塗装、上手くいくかな?(~_~;)