航製暦.190517

今日は、キ109のプロペラの整形から・・・

このキットのプロペラ、ハセガワさんにしたら形がちょっと・・・?(~_~;)

先端部分にバリが出ているのは仕方がないとして、これを上手く整形してやらないと1翔ずつ形が違ってきそう(~_~;)

で、プロペラ回転の警戒ラインがモールドされているんだけど・・・・・裏表にモールドがあるのよね。

実機でも表側だけや裏表に警戒ラインを描いてあるようだけど・・・・・・塗るのが面倒くさいし、裏側のモールドを整形ついでに落としてしまいました。

で、表側の警戒ラインだけ0.7mm幅のマスキングテープでマスキングして茶褐色に塗装。

その後、マスキングを剥がして、彗星のプロペラと一緒にイエローラインを入れておきました。

あとはスピンナーの後ろの強制ファンを整形してシルバーグレーに塗装しておきます。

次は翼端灯ですが、キ109の翼端は透明パーツで用意されています。なので、今回久しぶりにクリアレッド、クリアブルーで電球を再現しました。

まずは透明パーツのゲート処理などのパーツ整形をしたら、接着面をシルバーで塗装。

その後、電球になる部分を0.4mmのピンバイスでザクッたら、左右それぞれクリアレッド、クリアブルーの塗料を流し込んでから所定の位置に接着します。

主翼上面部分の日の丸の所にある翼端灯は、下地に白を塗装してからそれぞれクリアレッド、クリアブルーで塗装します。

この時、一緒に彗星の翼端灯も塗りますが・・・・・・PZLの翼端灯ってどこにあるんだ?(~_~;)

実機資料や48スケールの完成品写真見ても翼端灯が見当たらないので、あっさり、こちらは無視することにしました(~_~;)

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 で、今日は翼端灯を塗ったところで時間切れ。