今日は、キ109のプロペラの整形から・・・
このキットのプロペラ、ハセガワさんにしたら形がちょっと・・・?(~_~;)
先端部分にバリが出ているのは仕方がないとして、これを上手く整形してやらないと1翔ずつ形が違ってきそう(~_~;)
で、プロペラ回転の警戒ラインがモールドされているんだけど・・・・・裏表にモールドがあるのよね。
実機でも表側だけや裏表に警戒ラインを描いてあるようだけど・・・・・・塗るのが面倒くさいし、裏側のモールドを整形ついでに落としてしまいました。
で、表側の警戒ラインだけ0.7mm幅のマスキングテープでマスキングして茶褐色に塗装。
その後、マスキングを剥がして、彗星のプロペラと一緒にイエローラインを入れておきました。
あとはスピンナーの後ろの強制ファンを整形してシルバーグレーに塗装しておきます。
次は翼端灯ですが、キ109の翼端は透明パーツで用意されています。なので、今回久しぶりにクリアレッド、クリアブルーで電球を再現しました。
まずは透明パーツのゲート処理などのパーツ整形をしたら、接着面をシルバーで塗装。
その後、電球になる部分を0.4mmのピンバイスでザクッたら、左右それぞれクリアレッド、クリアブルーの塗料を流し込んでから所定の位置に接着します。
主翼上面部分の日の丸の所にある翼端灯は、下地に白を塗装してからそれぞれクリアレッド、クリアブルーで塗装します。
この時、一緒に彗星の翼端灯も塗りますが・・・・・・PZLの翼端灯ってどこにあるんだ?(~_~;)
実機資料や48スケールの完成品写真見ても翼端灯が見当たらないので、あっさり、こちらは無視することにしました(~_~;)
で、今日は翼端灯を塗ったところで時間切れ。