航製暦.190518

3機とも、今日は収束段階に入ります♪

実際に作っている時系列とは違うけど、まずはキ109から・・・

コクピットのグレアシールドをC40番ジャーマングレーで塗ったらキャノピー接着。

並行して機銃なども塗って尾部銃座窓も接着しますが、彗星も並行して作業しています。

で、次は脚周りや脚カバー内側を塗装して組み立て・・・・って、これも彗星も同じ色に塗るので並行作業。

あとはこまごましたピトー管などの塗装と組付け。

キ109の機首の機関砲はメタルパーツが用意されていますが・・・・・・パーティングラインの処理などをしていると結構柔らかい(~_~;)

実際、作業中力を入れすぎると簡単に曲がっちゃうので、金属線、金属パイプ等の組み合わせで作り直すことも考えるけど、結局、キットのパーツの方向部分をピンバイスでザクッて使用。

で、すべてのパーツの組付けが終わったら、3機出来上がったところで一緒にスミ入れして完成。 

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 キ109

 

彗星はキ109と一緒に進められる部分が多いのであんまり手間がかかっていない気がしますね・・・

で、夜戦型の斜め機銃は取付部が無いので直接キャノピーに機銃を接着。

機銃が傾かないように気を付けて接着したら、しばらく接着剤が硬化するまで静かに保存しておきます。

で、機銃の接着剤が硬化したらキャノピーを機体に接着します。

ちょっと合いがファジー・・・・・・って、いうか、仮組みの時はフィッティングOKだと思ったんだけど、少し隙間ができる(~_~;)

あとはアンテナ支柱を接着リタッチしたら完成・・・・・・って、アンテナ線はなくてもいいよね(~_~;) 

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 彗星夜間戦闘機

 

で、最後はPZLだけど・・・・実際にはこれが最初に組みあがっていたのよね。

PZLの方はパーツが少ないけど、カウリング前面の金属塗装が残っていたので、この塗装から・・・

で、最初はいつも使っている自家調合の焼鉄色に少し金色を加えればOKぐらいに思っていたけど、いざ塗ってみるとイメージと違う。

結局、大量に金色を増量したものを使用しましたが・・・・・・これなら最初から金色に少し焼鉄色を加えるだけで良かったような気がする(~_~;)

ちなみに金色はレアベア作った時に作り過ぎた金色を流用。

あとは機銃を塗ってウィンドシールド、ホイールを接着したら出来上がり。

3機そろってスミ入れすれば全て完成ですね。 

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 PZL.11C

 

長いことかかったキ109も完成したので次の製作に入ります。

次のお題は・・・・・・ 

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 マッチのビクター。

はっきり言って、エアフィックスのキットが出たことで、このキットの役目は終わっているような気がするけど、このままごみ(若しくは箪笥の肥やし)にするのも忍びない(たんなる貧乏性だけど)ので、エアの添え物、比較用に組むことにしました。

なので・・・・・・手抜き工作になることは必衰ですね(~_~;)

とりあえず、左右、上下などの大まかなパーツを接着してしまいます。

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 で、接合部にパテを塗布して時間切れ。

内翼の上下も貼り合わせたかったけど、そこまでいけなかった(~_~;)