航製暦.220105

年末にスピット3機、完成しました。

キャノピーは塗装前に擦り合わせしておいたはずなのに・・・・・・なぜか微妙に合わない(~_~;)

なので、流し込み系接着剤を使ってプラを溶かしながら指で押さえ込んで接着しました。

あと脚カバー等を接着してスミ入れをすれば完成ですが・・・・・・脚カバーも微妙に合わないのよね(~_~;)

 

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FR.Mk14e インド空軍迷彩仕様

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FR.Mk14e インド空軍ナチュラルメタル仕様

 

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Mk14cベルギー空軍仕様

インド空軍のナチュラルメタル仕様は年末に足りなかったデカールを印刷して、これも貼っておきましたが・・・・
垂直尾翼のフィンフラッシュの高さを間違えていたので、余分に刷っておいたものと2枚切り張りしているので、暫定完成。

そのうちデカールを刷り直して貼り直しておきます。

  

で、スピットも完成したの新しいキットの製作にも着手しておきました。

E型メッサーと少し迷って・・・

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この2機をチョイス。

サーブ91は去年手すきの時にデカールを印刷しておいたのでルフトハンザ仕様にします。

いつものようにコクピットから組んで胴体左右を貼り合わせ・・・・・・ですがチェロキーのクリアの窓パーツのヒケが大きい(~_~;)

なので、左右それぞれ3つの窓が一体成型されたパーツを分割して1枚ずつ擦り合わせして面一よりも少し窓パーツが飛び出るように接着しておきました。

この時できた隙間は瞬着で埋め、接着剤硬化後にサンディングで表面を面一に整形し、コンパウンドで磨いておきました。

この時、サンディングの都合で凸モールドが消えてしまうのでチェロキーの方は凸モールドをガイドにして全てスジ彫りを彫り直してあります。

胴体左右を貼り合わせが出来たら、どちらも機首に錘を詰める必要があるのでパイパーチェロキーをインストの錘量より1グラムほど多めに仕込んでおきました。

サーブの方は錘を詰めろだけで必要量が指示されていなかったので、全体を仮組みしてから少し余分に錘を詰めておきました。

あとは主翼を接着・整形して十の字に。

チェロキーは水平尾翼も接着して士の字にしておきました。

ここまでくれば塗装にも入れるので、先ずは塗分けの面倒なサーブから・・・

青の縁等の黄色はパテなどの下地の影響が出ないように白を吹いてから黄色をエアブラシ。

塗料は以前作った白っぽくした黄色と別の黄色を程よくなるよう混ぜたものを使用しましたが・・・元の塗料が何かよく判らない(~_~;)

で、黄色をマスキングしようとして・・・・・機首上面のピンストライプ分を塗るの忘れてた(~_~;)

なので、この部分は筆で塗ってからマスキングしています。

 

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で、今日はここまでで時間切れ。

サーブのピンストライプ、0.7mm幅のマスキングテープを使ったけど、それでも太過ぎたようなので、もう一度マスキングやり直す必要がありそう(~_~;)