航製暦.220211

今日は、ハイスピードスピットファイアの胴体左右貼り合わせから・・・

昨日コクピットは組立て塗装済みなので、これを挟んで胴体左右を接着するだけなんですが・・・・・・接着できない(~_~;)

コクピットパーツの幅と胴体内側の幅が合わないので、擦り合わせというか幅詰めと言うか、コクピット隔壁を削って胴体内に収まるようにします。

で、なんとか収まる所まで来たら強引に接着します。

主翼が合わないのとコクピットパーツが干渉するのは仮組み段階で確認済みだけど、とりあえずは置いといて、先にシビリアンタイプの主翼の組み立てに入りますが・・・

 

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AZのインストを見るとタイヤハウスの膨らみは無しで機銃バルジも不要に描かれてます。

で、実機画像を探すと・・・・・機銃バルジ、残ってるやん(~_~;)

今回作る機体はボックスアートのGーASJVとOO-AREですが、インストはどの機体も同じ。

で、実機画像確認すると、機銃バルジはどちらの機体も残っているけど、機銃フェアリングの部分はOO-AREはインスト通りフェアリング無し。
GーASJVはフェアリングもなく、面一に整形されているようです。

で、当初はAZのキットでGーASJV、エアフィックスのキットでOO-AREを作るつもりでしたが、GーASJVはノーマルウィング、OO-AREは切断翼に対して、

キットはAZが切断翼で一体成型され、ノーマルウィングの時は翼端削ってノーマルウィング用の翼端接着。

エアフィックスは逆にノーマルウィングの翼端カットして切断翼の翼端パーツを接着するようになっています。

なので、工作の手間を省くためエアフィックスでGーASJV、AZでOO-AREを作ることにしました。

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エアフィックスはタイヤバルジがモールドされているので、それを削り落とし、AZは機銃バルジを接着します。

で、インストでは判らないから実機画像調べたけど・・・

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最初から塗装時見れば、ちゃんと描いてあった(~_~;)
とりあえずフェアリング無しのGーASJVは機銃口の部分を伸ばしランナーで埋めておきました。

次はハイスピードスピットファイア主翼ですが・・・・・・

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上反角が無い(~_~;)

 

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で、このまま仮組みすると胴体と主翼に大きな隙間ができるけど・・・

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強引に上反角付けると隙間もなくなりそうですね。

なんもで、強引に接着・・・・・・しようとして主翼が割れた(~_~;)

割れたのは下面側のスジ彫りに沿ってなので再接着してまあ、見た目は判らない感じ・・・

だけど片側だけ折れて左右均等に上反角付けるのが難しくなった・・・と、思ってたらもう片方も同じようにモールドに沿って割れた(~_~;)

怪我の功名で左右均等に上反角もつけやすくなったので、ゼリー状瞬着を使ってしっかり接着しておきました。

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で、今日はここまでで時間切れ。