航製暦.220309

今日は、昨日接着して隙間を埋めたキャノピーの整形から・・・

透明窓の部分をマスキングテープで養生してペーパーサンディング。

場合によってはもう一度溶きパテを塗布して整形し直しが必要かもしれないと思っていたけどなんとか一度で整形できたみたいですね。

で、キャノピー整形も終わったらこちらも主翼と胴体を接着して十の字にします。

G6は昨日ボイレを接着するのを忘れてたので、これを接着。

溶きパテを塗布しておいた過給機インテークも整形して3機とも接着しておきました。

今回、1機は主翼にドロップタンクを装備した偵察型にするので、組んでおいたドロップタンクも合わせ目を整形して主翼に仮組みしてみます。

キットでは、ドロップタンクの主翼装備は考えられていないので、先ずは図面などを参考にして取付位置を決定します。

位置が決まったら主翼にピンバイスで開口して燃料パイプを兼ねたダボを使って仮組み。

この時点で位置関係を再確認して、次は振れ止めを作ります。

本来、振れ止めは胴体側にあるのですが、製作の都合でドロップタンク側にピンバイス開口して振れ止めになる真鍮線を接着します。

で、この真鍮線の振れ止めの長さを仮組みしながら調整します。

長さの調整は一度軽くドロップタンクに瞬着で接着してもペンチで加えて引っ張れば真鍮線は動くので、ここで抜いたり刺したりしながら長さ調整します。

これができれば塗装も視野に入ってくるので、水平尾翼ラジエーターフラップを整形します。

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で、今日はここまでで時間切れ。
偵察型のカメラ窓接着するの忘れてた(~_~;)