航製暦.220308

今日は、胴体の整形から・・・

昨日、溶きパテを塗布した胴体を整形しますが、1機接着がずれてた(~_~;)
なので、接着面に流し込み系接着剤を流し、カッターの刃をクサビにして接着を剥がし、そのまま正しい位置にずらしておきました。

で、接着剤が硬化したら、この胴体も整形しておきました。

本当なら次は主翼の整形ですが、その前に1機、キャノピーをハセガワの物に交換します。

交換する理由は・・・単に私の都合(~_~;)
この3機セットにはノーマルキャノピーが1機分しか付属しないけど、作りたい機体は2機。

ストックにはノーマルキャノピーで機首機銃口パネルも改修しなくて良いG1のキットもストックしているけど、これも作りたい機体は決まっているので(~_~;)

で、足りないキャノピー1つは選択パーツで沢山余っているハセガワの物を使用することにしました。

仮組みしてフィッティングチェックするとハセガワのキャノピーの方が少しハイトが足りないので、胴体側のコクピット開口部に0.3mmプラ板を貼って嵩上げしました。

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仮組みすると、こんな感じ。
これで前側のフィッティングは特に擦り合わせも必要なく、後付けでも対応できるほどの合いの良さですが、後ろ側は細いクサビ状に少し隙間ができます。

なので、ここはパテで埋めることにして、先ずは胴体に貼ったプラ板を面一に整形します。次はプラ板を貼ったコクピット開口部を内部色のブラックグレーで塗装し、キャノピーパーツの接着面は黒を塗っておきました。

で、この塗料乾燥待ちの間に主翼を整形し、これが終わったらキャノピーを胴体に接着。

後ろにできた隙間にはラッカーの黒を混ぜ込んだラッカーパテを充填しておきました。

セガワキャノピーを移植した胴体は、この後サンディングがあるのでそのままにしておき、残り2機は主翼と胴体を接着して十の字にしておきました。

あと過給機インテークを組んでいなかったので、これも上下を貼り合わせ接着面に溶きパテを塗布しておきました。

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で、今日は、ここまでで時間切れ。

主翼タイヤハウスの膨らみを削った所に傷が残っていたので、ここにも溶きパテを塗布しておきました。