航製暦.220709

今日は、迷彩塗装機の下面色の塗装から・・・

塗料は、クレオスのC306番グレーを使用。

塗料乾燥後に、この基本色のC306番グレーに白を加えながら2段階ドライブラを施しておきました。

次はマスキングして機首や胴体バンドなどのゼッケン番号の白地部分の塗装に入ります。

キットでは白地も一緒に印刷されたデカールとナンバーのみ印刷されたデカールの両方が印刷されているので、この白地が一緒に印刷されたデカールを台紙ごと切り取ってゲージにしてマスキングしました。

で、白塗装は下地GXカラー・ホワイト+フラットベース、上塗りにC316番特色ホワイト+GXカラー・ホワイトを使用。

これが乾燥したら改めて白く塗った所をマスキングして迷彩塗装に入りますが。塗料は指定色ではなく好みでグレーにC337番グレイッシュブルー、グリーンにC330番ダークグリーンをチョイスしました。

スピンナーのダッグエッググリーンも好みでC23番ダッグエッググリーンに白を加えたものを使用しています。

も1機の方は、銀一色の塗装ですが、塗料はC8番+C97番灰色9号を使用。

これらの塗装の合間に、全然会わないエクストラのスピンナーとプロペラを擦り合わせ仮組み・・・

プロペラは根元の直径が足りないだけじゃなく、軸も太過ぎるので5翔一体で整形されたプロペラを1翔ずつバラバラにした後、軸を削って仮組みします。

全部のペラの仮組みが出来たら先端をマスキングして黒塗装。

その後マスキングを剥がして黄色はフリーハンドで塗装しておきました。

で、今日はここまでで時間切れ。