今日は、S6Bのキャノピー塗装から・・・
キャノピー自体は、ブリスターパックの切れ端を使った折り紙細工で製作済みなので、これをマスキングして塗装しますが・・・・・・
物が小さすぎるので両面テープで爪楊枝に貼り付けて持ち手としました。
マスキングも一度にマスキングするのは難しいので3回に分けて塗装しました。ちなみにこの塗装は筆塗りです。
で、塗装ができたらマスキングテープで仮止めして位置決めします。
位置が決まったら仮止め用のマスキングテープを片方だけ剥がして接着面にエポキシ接着剤を塗り、またマスキングテープで固定して暫く接着剤の硬化を待ちますが、この時多少に位置の微調整はできるので、歪みを確認しながら位置をピンセットを使って修正します。
キャノピーが接着出来たら張線ですが、これは下穴を既に用意してあるので、この下穴をピンバイスでもう一度浚いながら0.2mmのピアノ線をセットしていきました。
最後に排気口だけ黒のスミを入れて完成ですね。
スーパーマリンS6B(エアフィックス)
S6Bが完成したら・・・というか、接着剤の硬化待ちのところからだけどカーチス&マッキの塗装の続きに入ります。
先ずはカーチスの機体色の黒をマスキングしてエアブラシしますが、塗料はクレオスのC365番グロスシーブルーに黒を加えたものを使用。
マッキはマスキングして表面ラジエーターを塗りますが、こちらは筆塗りしました。
使った塗料は・・・・・以前ブラス用に調色したもので良く判らない(~_~;)
で、今日はここまでで時間切れ。