航製暦.230416

今日は、機体とフロートの合体から・・・

カーチスは既に仮組みで調整できているので、真鍮パイプのダボをエポキシ接着剤で機体に接着するだけでOK。

多少フロート側の支柱の歪みで変なテンションがかかり、前側が浮き上がろうとするのでマスキングテープを使ってフロートの歪みをとって接着剤の硬化を待ちます。

マッキの方は左右のフロートが独立しているので左右が歪みやすいですが、基本的にキットの精度が高いので、ある程度キットなりに組んで大丈夫そうな感じ。

なので、細い前側の支柱は瞬着、接着面の広い後ろ側はエポキシ接着剤を使って接着し、これも歪みが出ないようマスキングテープでフロート位置を調整し、接着剤硬化を待ちます。

接着剤が硬化したらデカール貼りに入りますが、どちらも数が少ないのでほどなく終了。

どちらのデカールも余白のほとんどない良質なものでした。

で、デカール乾燥待ちの合間にキャノピーを塗装しますが・・・それでも時間が余る(~_~;)

なので、この2機はここまでにして新しいキットの製作にも着手しました。

 

次はレザーバックのレーサー3機。

思ったより早く着手できたので、各機体の下調べが未だできていないので、その仕様確認から。

基本的にデカールメーカーの塗装図通りで良さそうですが、一応実機写真を探して確認。

で、1機がスピンナーの短いタイプだったので、タミヤの選択パーツで入っているものが使えるか確認します。

擦り合わせをすれば使えるかもと、アルマホビーのスピンナー後半とタミヤの前半を合わせてみると、意外なことに純正の様にピッタリ合いますね。

唯一プロペラ軸の穴がタミヤの方が若干小さいようですが、表面は段差もできずにピッタリ合います。

なので、そのまま接着。プロペラは、今回カフス付きタイプなので、アルマホビーのものをそのまま使用しています。

 

で、今日は主要パーツのゲート処理して、コクピットと主脚収納庫を組み立て、塗装して時間切れ・・・・・・って、脚収納庫は未だ塗れていませんが(~_~;)