今日は脚カバーの組付けから・・・
で、地上では閉じている後ろ側の脚カバーは閉じることになるので・・・
合いは良いけど、中に落ち込みやすいので落ち込み防止のベロを追加してから接着しました。
で、接着ができたら全体に面一になるよう脚カバーの位置を調整・・・
してたら機首の機銃を折っちゃった(~_~;)
ここまでできたら細かいアンテナを接着する前にスミ入れをしておきます。
次はレジンの魚雷の組付けですが・・・
出来上がって色を塗ったら、いつの間にか1発後ろのフィンがなくなってた(~_~;)
なおで、プラ材から作り直して、もういとど塗りなおすついでにレジン型の合わせ目も整形しなおしておきました。
魚雷装着。
ちなみに内翼のパイロンは内側だけとする資料と左右2つずつとするものがあります・・・・・・が、それに気が付く前に主翼のモールドされた接着面に合わせて4つとも接着しちゃった(~_~;)
雷撃型の実機写真を見ると内側だけにするのが正解っぽいですね。
折れた機銃は0.6mmのアルミパイプで再生。
次はいよいよアンテナにかかります。
先ずは、188の機首のアンテナですが、キットでは完全にスルーされているのでサードパーティーのエッチング製のものを用意しました。
とりあえず1つできた・・・・・・けど、疲れた(~_~;)
ちなみに4つ並んだ横方向のアンテナパーツは一番上と下のものだけ半田付け。
間の二つはステー側に切れ込みを入れて、そこに刺し込むように瞬着で接着しています。
3つ揃うと、こんな感じ。
エッチングパーツが188用ではないので、ステーは自分で用意する必要があります。
左右のアンテナはキットのパーツ+V字に曲げたピアノ線で製作。
下側のアンテナはメインの支柱はアンテナエッチングパーツで使わないアンテナ支柱の様なパーツを流用して半田付けし、それにV字に曲げたピアノ線を追加しています。
色を塗るとそれらしく・・・
これでJu188A3雷撃型の完成ですね。
で、388もアンテナを取り付けたら完成・・・
ですが、失敗した(~_~;)
主翼上面に付くアンテナ、ポール部分も立体感に乏しいエッチングパーツだったので、ここをアルミパイプに交換するつもりで、根元に0.2mmの穴を開口して、そこに補強のピアノ線を差し込むつもりだったのですが・・・
一度組んで長さ調整の時にピアノ線が抜けて、もう一度差し込む時に折れました(~_~;)
なので、今日はここまでで時間切れ(~_~;)