ビッカース(ノースロップのOEM生産)デルタMk.2、ペラのデカールも貼って完成しました。
なので、本格的にVFAー12Aの製作に入りますが・・・・・
このキット、主翼と胴体の間に大きな隙間ができる(~_~;)
主翼サイズ自体が小さくて強い下半角もついているから、裏返さない限り判らないと言えば判らないけど、やっぱり気になるので・・・
主翼下面側の内側に0.5㎜厚のエバーグリーンのプラ材を接着。
それでも未だ後縁側には隙間ができるし、上面パーツとのラインの繋がりも悪いので、胴体上面の後ろ側だけ0.5㎜プラ板を2枚張り合わせたものを楔状に削って挟み込んでおきました。
この状態で仮組みすると、ほんの少し前側を擦り合わせるだけで上手く接着できそうです。
表面処理をしたら塗装にはれそうです・・・・・が、
ノズルの形、これで良いのかな?
白/紺塗装の写真には、このノズルの内側にコーン状パーツがあるんだけど、キット指定塗装のガルグレー時代は違ったのかな?
実機写真が見つからなかったので、判らなかったかで特徴的な形をしているので、木の丸棒を削って作ったものを接着することにしました(画像は未だ仮組み)
表面チェックにサフ吹き・・・・すると表面処理不良が(~_~;)
細かいものはイージーサンディングの瞬着で埋めて整形。
主翼前縁付近はラッカーパテで段差を埋めて乾燥待ち。
塗ってから気が付いたけど、光硬化パテを使えば硬化待ちの時間を短縮できましたな(~_~;)
で、パテが硬化したらサンディングで均し、表面処理不良がなくなったら塗装に入ります。
先ずは下面色からですが、今日は下地用のコンクホワイトの塗装途中で時間切れ。