航製暦.111025

hara-potter2011-10-25


今日は、下面色の塗装の続きから・・・
で、エンジンノズルとインテークは、はみ出した塗料が付かないようにマスキング・・・って、昨日しておけよって(~_~;)
エンジンノズルは、マスキングテープ。インテークはマスキングゾルでそれぞれマスキングをしておきました。
で、機体の塗装が終わったら、燃タンやパイロン、脚カバー等も同色で塗装。
残った時間でキャノピーのマスキング。
で、今日はこのマスキング途中で時間切れ。

航製暦.111024

hara-potter2011-10-24


今日は、残った一機の主翼前縁の切込みの工作から・・・
これも、切込みの形に合わせてマスキングテープでマーキング。
形がOKなら目立てヤスリとレザーソーを使って切込みを再現し、最後はペーパーで仕上げます。
胴体上面のエンジン冷却用の補助インテークは、インテークをピンバイスとナイフで軽くザグって、開口しておきます。
主翼下面にも同様のインテークがありますが・・・こちらは開口せず黒く塗って誤魔化そう(~_~;)
 
燃タンは、溶きパテを塗布したままだったので、そのサンディング。
あとは塗装に控えてキャノピーや脚カバー等の小物の整形・・・と、ウィンドシールドのバリ取りを一箇所忘れてる(~_~;)
 
塗装は、下面色から塗りますが、塗料はクレオスのC314番、イスラエルの下面色をそのまま使いますが・・・実機では、退色しているのか、もう少し白っぽい感じですね(~_~;)
で、今日はここまでで時間切れ。

航製暦.111022

hara-potter2011-10-22


今日は、残っていたインテークの接着から・・・
で、インテーク接着後、胴体と主翼を接着。いよいよ形になってきましたね。
インテーク部は、接着剤硬化後軽くペーパーを当てておきます。このキット、結構パーツにカエリやらバリやらが多いので・・・(~_~;)
で、主翼と胴体を接着する際には、すり合せが必要。微妙に段差がつくのですが、その段差が一定ではないので接着面だけではなく、表面も擦り合わせた方が善いみたいです。
で、いよいよカナードを小さくカットします。
キット・インストに原寸図があるので、それに合わせてカットしますが・・・カットラインが直線なので、パーツにカッターや鉛筆でカットラインを描くよりもマスキングテープでカットラインを引くほうが簡単です。
原寸図のカットラインに合わせて、残す側のパーツにマスキングテープを貼ります。貼ったら図面と合わせてずれていたら貼りなおし。OKなら余分なのところ大まかにニッパーでカットし、残りはヤスリで仕上げます。
で、前縁はそれらしく縁を翼断面風に仕上げますが・・・なんか変(~_~;)
で、実機写真(キットのボックスアートでも十分)を見ると・・・これ、カナードではなく単なるフィンのようですね。
つまりC2のような翼断面のカナードではなく、単なる薄い板のフィンが付いているだけ。更に航フの実機写真を見ると、下面側にエッチングパーツを折り返したような取付け部が・・・(~_~;)
さて、どうしたもんでしょうね。
結局、それらしく薄く仕上げて、あとはしらばっくれる事に・・・(~_~;)
 
で、ここでPC立ち上げたら番頭さんのカキコミが・・・
実は、ドックツースも気にはなっていたんですよね(~_~;)
作ってる最中、何度かこのドッグツースを引っ掛けたりしていたのですが、その都度、F−21(・・・と、言うかC1・・・もっと有態に言えばミラージュ)にドッグツースなんて有ったかなぁ・・・と(~_~;)
もちろん、実機写真のキット・ボックスアートを見れば一目瞭然なんだけど・・・意識的に見ないようにしてました(~_~;)
ま、ドッグツースもキットパーツをカットするだけで何とかなりそうなので・・・
カナード同様、マスキングテープでカットラインを引いた後、ニッパーとヤスリで仕上げ、前縁にある切込は・・・正確な位置が判らなかったのですが、写真見る限りミラージュと同じようなので、ミラージュの図面を参考に目立てヤスリとレザーソーで切込みを入れておきました。
で、ドッグツースをカットするのは、比較のため1機だけにしようかとも思ったのですが・・・ドッグツースをカットするだけで随分スマートな印象に変わる。
無骨さが逞しくてカッコイイクフィルですが、スマートなクフィルも良いなぁ・・・と、もう一機もカットしてしまいました。
で、今日はここまでで時間切れ。
普段は、出来るだけ素組みで済ませるのですが、ドッグツースのカットはカナードカットと同じような工作なので、キットインストの指定漏れ程度に考えることにしよう(~_~;)
ちなみにキット・インスト・・・塗装図にも問題ありなんだよなぁ(~_~;)

航製暦.111021

hara-potter2011-10-21


今日は、残った1本の胴体サンディングの続きから・・・
で、サンディング後、ラダーのスジ彫りの彫りなおし。
インテーク周りは組立て前に内側を白く塗装。う〜ん、先に塗っておけば段取りが良かったのに(~_~;)
で、塗料完走待ちの間に主翼下面のパイロン取り付けのダボ穴を埋めます。
別にキットのままフル装備でも善いけど、実機写真を見ると主翼内側のパイロンを装備していないものが多いので、このダボ穴を埋めます。
主翼外側はサイドワインダーが装備されているのでキットのまま。
胴体下面のパイロンは燃タンを吊っているものとパイロン無しのものがあるので、1機は燃タン装備。もう一機は、ダボ穴を埋めてパイロン無しとしました。
で、ダボ穴を埋めるのは伸ばしランナーを瞬着で接着。硬化後表面を綺麗にサンディングしておきます。
で、燃タンは1本だけ組みますが・・・フィンが厚い(~_~;)
なので、接着前に薄く削りこんでおきました。
で、今日は機体にインテークを1個だけ接着して時間切れ(~_~;)

航製暦.111020

hara-potter2011-10-20


今日は、セイバーの銀が泣いたところを補修・・・って、大して泣いてないな・・・
なので、軽く銀を塗って完成・・・と、思ったらピトー管を忘れてた(~_~;)
キットのピトー管は少々太すぎなので、0.6φの真鍮線で作り直して接着。
一度筆を洗っちゃったけど、再度ピトー管だけ銀に塗って完成。


 
で、残った時間で本格的にF−21ライオンの製作に入ります♪
今日は、事前に盛っておいた溶きパテのサンディングから・・・
サンディングしながら、動翼等のモールドを一部彫りなおし。
それと、キットが古くなってきたせいか、結構パーツのエッジにカエリが出てる(~_~;)
なので、これもサンディングしておきます。
で、今日は主翼2枚と胴体1本が終了。
もう1本の胴体は半分ぐらいサンディングが残っています(~_~;)

航製暦.111002

hara-potter2011-10-02


今日もウィンドシールドの整形の続きから・・・
で、整形後、曇ったところを800番〜8000番までのペーパーで順次ペーパーがけ後コンパウンドで磨いて透明度を復活させます。 
 
で、その後・・・

で、何故かこんなものに手をつけてたりして(~_~;)
ちなみに、キットはハセのF−21Aライオン。つまりアメリカ版のクフィルです。
このF−21、戦後アメリカ軍の正式採用戦闘機の中では唯一の外国製戦闘機ではないでしょうか。
で、キットのほうは、コクピット、エンジンノズルを塗装して、胴体左右貼り合せ。
そして主翼上下の貼りあわせ。
この主翼の貼りあわせ、翼端側の接着面がほとんど下翼パーツの断面分しか無いので、パコパコしやすいです。なので、厚みを調整したプラ板などを間に挟んで接着するか、あるいはポリパテやゼリー状の瞬間接着剤をサンドイッチしておくのが善いでしょう。ちなみに私はゼリー状瞬着+硬化剤を使用しました。
で、今日の作業量は大して多くありませんが、大きなパーツの貼り合せがほとんどなので随分作業が進んだ気がしますね(^0^)