航製暦.091008

hara-potter2009-10-08


今日は、先日ポリパテが剥がれた部分の整形の続きから・・・
で、今度綺麗にサンディング出来たので、機首給油グローブ基部の整形に入ります。
こちらは整形と言っても塗布した溶きパテの余分をシンナーを含ませた綿棒で拭き取るだけので簡単です。
 
さぁ〜♪ いよいよ塗装に入ります。
先ずはエアインテークの内側をクレオスのC97番灰色9号で下地塗装。白塗装は明日まで乾燥待ちですね。
機体色は、上面がミディアムシーグレー(BS381C/637)、ダークグリーン(BS381C/641)の迷彩塗装、下面色はダークシーグレー(BS381C/638)なので、BSナンバーを参考に塗料を探すと、そのままずばりの色(C335、C330、C331)がクレオスから用意されていました。
で、この塗料を並べてみてみると・・・グレー2色はちょっと暗めに感じますが、ドライブラシをするのには丁度良い感じ。
グリーンは・・・ちょっとイメージが違うかな?
気持ち的には、もうちょっとくすみは少ない方が良さそう。
なので、グリーンはC120番RLM80オリーブグリーンをベースにC330番ダークグリーンを加えたもの(3:1ぐらい?)を使い、あとの2色はそのまま使うことにしました。
今回は、下面色のグレーが暗めなので、上面色から塗装することにします。
先ずはグリーンから迷彩パターンを描き込んでいきますが・・・塗装図が小さすぎてパターンを合わせ難いなぁ(~_~;)
なので、塗装図は後で拡大コピーをとることにしましょう。
で、今日はここまでで時間切れ(~_~;)
 

塗装に入る前にALQ−101ECMポッドの流用パーツを探したのですが、あまり良い物が見当たらない(~_~;)
画像のものは、何のキットに付いて来た物か記憶がありませんが、モールドが甘いというか断面形状がダルと言うか、今一つデキがよろしくありませんねぇ。
とりあえず、一体整形のパイロンを切り落として左右を貼り合せましたが、ハセガワのウェポンセットを買ってきた方が良いかなぁ(~_~;)