航製暦.140202

hara-potter2014-02-02


今日は、スパローホークのクリア、トップコートから・・・
で、ある程度昨晩のうちにクリアを吹いているので、今日はいきなり全体にクリア塗装。
何回かに分けてクリアコートできたら、最後に半艶クリアを吹いて艶調整。
今回、カウリングとスパッツの赤は艶有のままにしたかったので、これらを避けるように半艶クリアをエアブラシします。
 
クリアコートが終わったら尾輪のタイヤの塗装し、車輪やエンジンのフェアリング、プロペラ等を接着。
そして翼間の張線に入ります。
今回、張線には0.3mmのピアノ線を使用。周りの支柱などが割とごつい感じなので0.3mmをチョイスしましたが・・・・・・0.2mmの方が良かったような気がしてきた(~_~;)
しかも、このスパローホークの張線、いろんなところとクロスしていたりニアミスしてたりと結構タイトで張りにくいし(~_~;)
 

ちょっとピンがボケてるけど、張線はこんな感じ。
 

上翼の上には、下拵えしておいたトラス状のアンテナ支柱を0.2mmのピアノ線で製作。
あとはコクピット前の照準器を接着したところ時間切れ。
 
 

零戦の方は、スパローホークのトップコートの合間にコクピット等の細部塗装。
で、午後から例会に持って行って組み立て。
このキット、擦り合わせどころか仮組すら不要。
とんでもない精度ピタピタ合うのでストレスフリー。
むしろ、あまりに簡単すぎて反ってストレスになる?(~_~;)
 

F−101Cの方も例会でサンディング。
機首周りと左側面のエアブレーキに整形不良が有るので、後で要パテ盛り(~_~;)