航製暦.140622

hara-potter2014-06-22


今日はミグ15の胴体のパーツ接合部に塗布しておいた溶きパテのサンディングから・・・
で、これが終わったら水平尾翼を接着して士の字になりました。
あとは脚カバー等の小物を整形すれば塗装に入れますが、これらはとりあえず置いといてミグ17PFの方へ・・・
 
 
先ずは主翼上下貼り合わせ。

接着後、主翼がパコパコするのを防ぐため、内側に伸ばしランナーをゼリー状瞬着で仕込んでおきます。
先ず上面側パーツの内側にゼリー状瞬着をたっぷり使って接着。
で、この伸ばしランナーの上に更にゼリー状瞬着をたっぷり塗ってから、普通のプラ用接着剤を使って主翼下面側のパーツも接着。
で、しばらく下面側を下にしておいておけば下面側パーツにもゼリー状瞬着で伸ばしランナーが接着され、上下パーツを繋ぐブリッジとなります。
 
 
次は、胴体左右を貼り合わせるためにコクピットを塗装。
ちなみに塗料はミグ15のコクピットに使ったものにGXカラーのグリーンを少し加えたもの使用。
ミグ15に使った塗料は・・・・・・何かの時に作った調合色だったけど、何だったっけ?(~_~;)
  
で、コクピットが塗れたら胴体に組み込みですが・・・・・・説明書通りでは組めない(~_~;)
キット・インストでは、組み上がったコクピットを胴体内側の壁に接着するよう指定されていますが、実際には胴体内側の幅の方がコクピットフロアよりもはるかに幅広で、キットインスト通り組むと極端に片側に寄った状態になってしまいます(~_~;)
 

なので、適当に切ったランナーで足を作ってコクピット接着。
 
 

更にインストでは触れていないけど、そのまま組むと絶対に尻餅をつくので、水平尾翼まで仮組した状態で必要な錘を計って、コクピット前に仕込んでおきます。
当然、そのままではインテークから丸見えになるので、錘量に合わせてプラ板で目隠しの隔壁を接着しておきます。
で、今日は各パーツ接合部に溶きパテを塗布したところで時間切れ。  
 
  

しかし、主翼下面のパーツ分割ライン、こんなので善いのか?<AZ
フラップのモールドを斜めにまたぐようにして、パーツ分割されているので、隙間埋めるとサンディングでモールドが消えそう・・・(~_~;)