航製暦.160123

hara-potter2016-01-23


今日は、インテーク内側の機体色の塗装から・・・
なので、先ずは機体色に使う塗料を選ばないと・・・(~_~;)
イマイチ、イメージがつけきれていないコロンビアの迷彩色ですが・・・
デカールインストのFSカラーの番号だと上面色はクレオスのC305番グレーが該当色・・・・・・だけど、ちょっとイメージと違う?(~_~;)
そもそもC10とC12、同じグレーが指定されているけど、イメージとしては違う色。この時点で私のイメージに問題があるんだろうなぁ(~_~;)
で、最初はC12がC305番グレーにC333番エキストラシーグレーを加えたぐらい。
C10の方はもっと青味が強くて暗いイメージ。
なのでC333番エキストラシーグレーに青味を加えたぐらい・・・・・・で、考えていたんだけど、これだとデカールの黒文字と明度差が無くなり過ぎのような気もする(~_~;)
で、暫く間をおいて改めて実機写真などを見ながらイメージ固め・・・
結局、C12の方はC305番グレー。C10の方はシュペルエタンダールを作ってた時に調合した上面色にC333番エキストラシーグレーを加えたものを使用することにしました。
あと、J−10の方はフェイク塗装なので、あまりシビアに考えずC335番ミディアムシーグレーを使うことにしました。
先ずは、マスキングの簡単なJ−10のインテークリップ内側からマスキングテープでマスキングしてC335番ミディアムシーグレーで塗装
クフィル2機は、インテークコーンの先端のみが上面色なので、細切りマスキングテープでマスキングした後、それぞれ上記のグレーで塗装しておきました。

で、インテーク内側の塗装が終わったら、それぞれ機体に接着しておきます。
で・・・クフィルの方は右前縁側だけ隙間ができる(~_~;)


なので、こちらは先日の後縁と同じように0.3mmプラ板を接着しておきました。
あとは、残った時間でクフィル燃タンのサンディング。
溶きパテを塗布しておいたパーツの合わせ目をサンディングしておきます。
今回、キットのセンタータンク用のものを主翼下にも流用しますが、こちらはセンタータンクと違ってフィンに垂直フィンが無いようなので、これをカットしておきます。
使うのはハセガワ製のもの4本で、センターには形がちょっと違うイタレリ製を使うことにします。
で、今日はここまでで時間切れ。
J−10用の燃タンはすっかり忘れてたので、上下パーツを貼り合せてパーツ接合部に溶きパテを塗布しておきました(~_~;)