今日は、キャノピーの切り出しから・・・
同じハイプレーンのキットでも最近のシンガポール版には予備キャノピーが付いている(同じキャノピーパーツが2個入ってる)みたいだけど、古いオーストラリア版のキットにはキャノピーが一つしか入っていない。なので、切りすぎないように注意しながらカッティング。
とりあえず切り取りのモールドよりも、かなり大きめに切って、胴体と合わせてみると・・・・・・結構、カットライン通りでいけそうな感じ。
まあ、それでも怖いので一回りぐらい大きいぐらいまで切り詰めて、あとは仮組みを繰り返しながら徐々に詰めていきます。
ちなみに、この辺りからカッティングではなくヤスリで擦りあわせながら調整。
ヤスリだけで仕上げにくい所はカッターも併用します。
それでも、カットラインを当てにしながらの擦りあわせなので、比較的楽に進みますね。
で、仮組みしてOKなら胴体側のキャノピー開口部を整形します。
次は、コクピットの組み付け。
シートは床板との接着が全く考えられていない(操作ロッドのモールドの上に足の無いシートを接着するよう指示されている)ので、床板にゼリー状瞬着を盛りあげ、その上にシートを載せるように接着してあります。
で、このシート付きの床板を胴体に接着しますが・・・・・・取付け位置などのモールドやガイドは全くないので、シート位置を頼りに位置を調整。
位置が決まったら床板の裏側からゼリー状瞬着で固定します。
で、ここまできたら胴体に主翼を接着できますね(^_^)
とりあえず仮組みすると・・・・・・コクピットを組み付ける前は仮組みできたのに(~_~;)
う〜ん、どうやら脚収納庫とコクピットフロアが干渉しているみたいですね(~_~;)
仕方がないので、また脚収納庫を削って・・・・・・って、穴が開きそう(~_~;)
この状態で仮組みしても左舷側が未だ干渉している(~_~;)
仕方がないから床板の方を削ってたら、接着が剥がれちゃった(~_~;)
怪我の功名で、明日はフロアパーツを切り詰めようかな(~_~;)