航製暦.170308

hara-potter2017-03-08


今日は、RB−51のコクピット組み付けの続きから・・・
とりあえず胴体にコクピットフロアをセットして、フロアパーツのどの辺りまで脚収納庫のパーツが来ているか確認します。
で、それよりも少し長い目ぐらいでフロアをカットし、仮組みをしてみます。
コクピット開口部からも干渉具合を確認しながら、最終的に仮組みが出来る所まできたらフロアを胴体に接着します・・・が、仮組みを繰り返してて気が付いたけど、フロアパーツの幅が少し広い?
で、フロアパーツに押されて主翼上面パーツとの合わせもきつくなっているようなのでフロアパーツ、主翼上面パーツの胴体接合部の両方を少し削って調整をしておきました。
なので、フロアパーツが接着できたら、ようやっと主翼と胴体を合体させて十の字になりました。
で、事前の仮組みで確認済みだけど、主翼パーツをきっちり胴体に嵌めこんじゃうと、主翼上面が胴体側のフィレットよりも高くなっちゃうので、前縁側で少し隙間を開けて接着し、この隙間にはプラ板で作ったクサビを接着して埋めておきました。
あとは機首下面と主翼下面がスムーズに繋がるようポリパテを盛りつけておきました。
水平尾翼の擦りあわせは大体終わっていたので、0.4mmのピアノ線のダボをセットして仮組み。
一応、これで士の字になりましたね。
で・・・・・・胴体側のフィレットよりも水平尾翼の方が分厚い(~_~;)
ここは後で対策を考えないと・・・(~_~;)
 
コンクエスト1の方は、パテを盛っておいた表面不良部分のサンディングからですが・・・RB−51もだけど、主翼後縁の上から見た時の直線がちゃんと出ていなかった(~_~;)
なので、これはどちらも十の字の状態の時に瞬着を盛ったりしながらサンディングで整形しておきました。
コンクエスト1のフィレットの先端部で少し段差が残っていたので、ここは改めてパテを盛り付け。明日またサンディングしないと・・・
水平尾翼は、ちょっと特殊な接合部になっているので、補強のダボピンを組み込みにくい(~_~;)
というのも水平尾翼の前端を胴体に差込むように感じになるんですよね。
なので、水平尾翼前縁の後退角分、水平尾翼を少し前にずらしながら差込むような感じになる。
勿論、前縁側を後退角0に擦りあわせれば問題なかったんだけど・・・・・水平尾翼の後退角に合わせて胴体側を彫り込んじゃったので、真横から水平尾翼を差し込むようにはできなくなっちゃったのね(~_~;)
なので、何時ものように水は居尾翼片側に2本の金属線を埋め込むと・・・・前縁側が上手く組み込めない(~_~;)
考え方を変えれば、胴体に刺さっている分、前側の金属線ダボは無くても大丈夫ってことですね。
なので、前縁側に接着したピアノ線を抜き、後ろ側のダボも頭を低くして対応することにしました。
これで仮組みもすんなりできるようになりましたね。
残った時間でスピンナーやプロペラの整形ですが・・・・・ペラが面倒くさいな。
試しにハセのスカイレーダーのパーツを合わせてみたら・・・・・・こっちの方が簡単そうだけど、流石にこれだけでキット一つを潰す気にもなれず(~_~;)
なので、今日は、このプロペラの整形途中で時間切れ(~_~;)