航製暦.170309

hara-potter2017-03-09


今日は、RB−51の機首サンディングから・・・
昨日盛ったポリパテを金ヤスリで粗削りしてからペーパーで仕上げておきました。
サンディング後の表面に気泡が幾つか出てきたので、気泡にはラッカーパテを擦り込み、全体に溶きパテを塗布しておきました。
コンクエスト1は、主翼フィレットをサンディングで仕上げてから水平尾翼を接着。
これで士の字にはなったけど・・・・・・あんまり進んだ気がしないなぁ(~_~;)
次は、昨日途中までだったプロペラの整形。
ナイフ、ヤスリ、ペーパーを使って仕上げた後、スピンナーに仮組み・・・・・・するけど、当然嵌らない(~_~;)
完全に嵌るちょっと前までぐらい整形を繰り返したら、プロペラを付け根でカット。
プロペラボスの部分をスピンナーのバックプレートに接着し、バックプレートから0.8mmのピンバイスで軸を開口します。
このスピンナー後半にスピンナー先端を被せると・・・・・・当然、嵌らない(~_~;)
スピンナーの内側を削って形になったらスピンナー前後をゼリー状瞬着で接着。
ゼリー状瞬着を使うのは、隙間埋めとサンディングを考えての事です。
スピンナーができたら真鍮線で軸を接着。
この軸をピンバイスで咥えて持ちやすくしてから、サンディングでスピンナー前後が滑らかに繋がるようサンディングしておきました。
で、今日はここまでで時間切れ。
書き忘れるところだったけど、スピンナー前後を接着する前に機体側のスピンナーと繋がる所にも軸穴を開口しておきました(^_^)