航製暦.170811

hara-potter2017-08-11


今日は、ドイツスプリッター迷彩機の塗装から・・・
先ずは、上面色2色の色選びからですが、今回は珍しく素直にクレオスのC17番RLM71/C18番RLM70を使用。
この2色を薄く溶いたもので迷彩パターンを描きこんでいき、パターンが決まったら着色していきます。
ちなみにキットのインストに胴体右側のパターンが無かったので、左側の迷彩パターンがそっくりなシュトルヒの標準迷彩パターンを参考にしました。
で、基本色の塗装が終わったら十分な乾燥時間をとった後、それぞれの基本色にクリーム色を加えたもの、更にクリーム色を増量した物の2段階のドライブラシを施しておきました。

RLM02で塗装したスペイン仕様機は、基本塗装まで終わっていたので、基本塗装に使ったC60番RLM02+C116番RLM76に白を加えたもので2段階ドライブラシを施した後、マスキングして機首をGXカラーの黒で塗装しておきました。

最後にノール1002は、ラダーのフランストリコロールカラーの塗装に入ります。
ラダーを3分割にマスキングして、それぞれ青と赤に塗装します。
使った塗料は、青が・・・以前に302空30周年のファントムを作った時に作った垂直尾翼のブルーにGXカラーのブルーを加えたもので塗装したのですが、ちょっとイメージに合わなかったので、その上から302空のブルーを塗ってみました。
赤は、下地にC114番RLMレッド、上塗りにC68番モンザレッドを使用しました。
で、塗装が終わったらデカール貼りに入ります。
で、今日は2機分のデカールを貼った所で時間切れ(^_^)