航製暦.180427

hara-potter2018-04-27


今日は、C型の垂直尾翼の工作から・・・
セガワの製品では、おそらくドラッグシュート付きのC型の垂直尾翼は用意されていないと思うので・・・

ドラッグシュート付きA型のフェアリングパーツのドラッグシュートをC型の垂直尾翼に移植します。
画像左上がC型の垂直尾翼。下がA型用のドラッグシュート付きフェアリング
画像右上は、今回必要ないけど比較用のA型の垂直尾翼です。
 

カットソーでそれぞれのドラッグシュートの分割になるパネルラインのスジボリモールドの所でカットします。
 

カットしたらc型の垂直尾翼にドラッグシュート部を接着すれば出来上がり・・・・・・だけど、微妙に角度が変だな(~_~;)
なので、ヤスリで擦り合わせして角度を調整して・・・・・・未だハイトが少し足りない(~_~;)
新しいフェアリング別体になったパーツで、より正確な寸法になったのかな?
とりあえず高さが足りない分はドラッグシュートの下側の面にプラ板を貼って調整しました。
あとは左右に付くセンサーですが・・・・・・ドラッグシュート付きAM型のキットに付属するパーツよりも大きいタイプになっていますね。
このセンサーはブロック52のD型と同じものなので、そちらからトレード・・・・・・って、D型にも片側分しかパーツが付属しないのね(~_~;)
実機には両サイドに同じサイズのセンサーが在るんだけど・・・なるほど、D型のドーサルスパインのセンサー、右側は一体成型でモールドされてて、選択式になる左側だけ別パーツなのね。
で、この大型のセンサーフェアリングなしの垂直尾翼がモールドされた枠についているので・・・
ブロックD52、2機分のパーツで2個。
フェアリングが別パーツかされたAM・BMのキットにやはり2機分で2個の合計4個付属します。
で、先日のギリシャ機で1個使用済みで残り3個。
今回ブロック52のD型で1個使って、きっちり2個残りました。う〜ん、ぎりぎりだったな(~_~;)
で、今日は主翼翼端のランチャー交換の途中で時間切れ。
1機は、A型なのでキットのモールドのまま。
C型とD型はキットの指定通り、一体成型されたランチャーを切り落として別パーツのランチャーに交換します(^_^)