航製暦.190727

今日は、時パテ塗布済みの各パーツのサンディングから・・・

胴体、主翼、エンジンポッドのサンディングが終わったら、消えたモールドの修復に入ります。

ハセは、凹モールドなので、埋まったり消えた所をカッターで彫りなおすだけでOK。

フロッグの方は、凸モールドなのでカッターの刃を押し当てるようにして筋目を入れると同時に、その返りというか、縁が捲りあがるようにしてモールドを再生します。

全てのモールドを修復するのは面倒なので、迷彩塗装にするフロッグは胴体やエンジンポッドの上面をメインに目立つところだけ。

ハセの方も銀に塗ることにしたので、全部じゃないけどそこそこの感じで修復させておきました。

で、フロッグの方は動翼のモールドが太くて浅いので深く彫りなおしておきました。

あとは各パートを接着してして塗装に入りますが、フロッグのエンジンポッドはそのままだと段差が生じるので擦り合わせで調整後接着し、イーザーサンディングの瞬着で段差や隙間を埋めて整形しておきました。

で、いよいよ塗装なので塗装仕様を決定します。

フロッグの方は最初から仕様を決めていたのですが、ハセの方はチェコの銀色と普通のドイツ迷彩と迷って、目先の変わったチェコ仕様をチョイス。

なおで、こちらは機体全体を銀色に塗装。塗料はC8番銀にC331番ダークシーグレーを加えたものを使用しました。

フロッグの方は、普通に迷彩塗装なので0下面色のRLM76の塗装から。これはクレオスのそのものずばりC117番RLM76を使用しました。

f:id:hara-potter:20190728053726j:plain

で、今日はここまでで時間切れ。

銀色のMe262って、何か新鮮ですね(^_^)