今日は、司法書士の脚周りの仮組みから・・・
位置決めをしやすくするため、0.2mmのピアノ線をダボ代わりに埋め込んで仮組します。
で、昨日接着した水平尾翼にモールドされた胴体尾端部分で胴体と段差が生じていたので瞬着を盛って段差を均しておきました。
で、ここまで来たら塗装に入ります。
先ずはI-4の下面色はクレオスのC115番RLM65を使用。
塗料乾燥後、ドライブラシは基本色のC115番RLM65にC316番特色ホワイトを加えたもので1段階目。
2段階目は、その塗料に更に白を加えたもので施しておきました。
で、次は下面色をマスキングして上面色。
上面色には正体不明の自家調合のオリーブグリーンにC16番濃緑色や適当なグリーンを加えて色味を調整したものを使用しました。
で、この塗料にクリーム色を加えて1段階目、2段階目のドライブラシを施してあります。
シーメンス・シュケルトの方は、主翼は前面にローゼンジパターンのデカールを貼るので未塗装。
キットには水平尾翼のローゼンジデカールが付属しているけどインストも箱絵も赤だったので、このデカールは使わないことにしました。
で、赤の下地にGXカラーのホワイトを塗装後、C114番RLMレッド、C68番モンザレッドを塗り重ねていきました。
で、塗装後の乾燥後、基本色のC68番モンザレッドにピンクを加えたもので1段階目のドライブラシ。
2段階目は色目を変えて瓶生のC158番スーパーイタリアンレッドをドライブラシしました。
で、この後ローゼンジのデカールを貼るわけだけど・・・糊が弱い(~_~;)
とりあえずタミヤのデカール糊併用で片面ずつ貼っていきました。
元々数も少ないし・・・
I-4は、エラヤ水没キットなのでデカール無し。なので適当な流用デカールを使用。
ラダーの白文字の「2」は書体が違うものの以前作って余ってたラファールのデカールが丁度いいサイズだったので、このデカールを少しトリミングして足らずはデカール乾燥後白塗料でタッチアップして書体を整えておきました。
で、今日はプロペラや小物をして時間切れ・・・・・
って、途中気分転換に違うキットも(~_~;)
こちらは古いハセガワのYF-16です。
グレーモールドのキットはウン十年前に胴体上下貼り合わせて今の状態になっていました。
今見ると機首に少し隙間ができているので瞬着で埋めた後、接合部に溶きパテを塗布しておきました。
白成型の方は、今日組み立てたもの。
簡単にコクピット塗って胴体上下貼り合わせ。
下面で見えないけど、インテークはそのままだと内側が塗り分けしにくいので、底の部分をくりぬいてから白塗装。
底の部分に、黒く塗ったプラ板を貼ってから機体に接着しておきました。
こういったところの手際は昔に比べれば少しは知恵がついたようですね(笑)