航製暦.190923

今日は、クリアトップコートから・・・

昨晩軽くデカール付近だけ何回かクリアを吹き付けておいたけど、クリア層ができるほどではなかったので、薄めにクリアを吹き付けていきます。

で、2回ほど薄く吹いたら普通にクリアを吹いて、最後に半艶クリアで艶を整えます。

今回、シーメンスシュケルトの胴体は艶を殺さないように気を付けてみたけど・・・・・・こんなもん?

クリアトップコートが終わったら上翼を載せていきます。

デカールで埋まっている張り線や支柱の下穴を開けなおして接着しますが・・・

シーメンスシュケルトの上翼、そのまま組むと前に出気味で胴体側の支柱の位置がおかしくなるので・・・

外側の支柱を瞬着を使って接着し、瞬着が硬化した後胴体側の支柱に合わせて強引に主翼を後ろにずらして接着しました。

あらかじめ支柱に埋め込んだピアノ線を上翼の下穴に差し込んで位置が決まったら、少しずつ瞬着を使って接着してあります。

I-4の方は逆に胴体側の3本の支柱を使って上翼を接着し、そのあと外側のV字支柱を接着していますが・・・・・・この支柱、長さ合っているんかな?

実機の写真見ても影になっていて位置がよく判らないのよね(~_~;)

状翼が載ったら、脚周りも組み立てて、組み立て後タッチアップの要領で支柱などを塗装しています。

シーメンスシュケルトはエレベーターのワイヤーがむき出しなのでメタルリギングで再現しておきました・・・・・・って、キットにモールドされているエレベーターホーンの位置、ちょっと内側すぎるような気がする(~_~;)

あとは0.2mmのピアノ線で張り線を再現し・・・・・・って、ローゼンジ・パターンで目がちらついて下穴の位置が判りずらい(~_~;)

 

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 で、今日はスミ入れを始めたところで時間切れ。

明日は、完成しそうですね(^_^)