航製暦.200307

今日から塗装に備えてキャノピーを接着しますが・・・・・・昨日接着したフラップが取れた(~_~;)

他のフラップの接着も確認すると2機分左右で4枚あるうちの3枚が簡単に外れたので、外れなかった1枚を残して他の物は真鍮線のダボを追加して接着しなおしておきました。 

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 真鍮ダボは、こんな感じで埋め込み。

で、いよいよキャノピーですが・・・・・・

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 前に仮組みしたときはキャノピーの前側が胴体より少し広く感じたけど、今回仮組みすると幅はそれほど悪くない。

けど、ウィンドシールドが低く先端部分左右に段差ができますね(~_~;)
更にレドームとも段差が生じますが、これはレドーム自体が少し太めで胴体とも段差が生じているのよね(~_~;)

なので、レドームは一回りり細く削ることにして、左右の段差対策にプラ板を噛ませて嵩上げすることにしました。

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先にウィンドシールドを接着し、それに合わせて接着するとキャノピー側にも隙間ができるので、できた隙間にクサビ状に削ったプラ板を挟み込んで接着しておきました。

 

 

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 接着材が硬化後サンディングでスムーズに繋がるように整形・・・

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 その後、コンパウンドで磨いて透明度復活させ、水で内外とも洗浄・・・・・
って、1機内側の汚れが取れない(~_~;)

なので、この後一度キャノピーを剥がして内側を磨いてから再接着しておきました(~_~;)

次は、ベントラルフィンだけど・・・・

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 仮組みすると接着位置が変(~_~;)

なので、取付用のダボ穴を伸ばしランナーと瞬着で埋め、後ろ側のダボを切り取ってピアノ線のダボ追加で位置決めをし直してみました。

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 仮組み。これで良いかな。

で、いよいよ塗装入り。

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 で、今日は下面色を塗ったところで時間切れ。

塗料は先日のモノJ型ファントムと同じように下時にクレオスGXカラー・ホワイト+SDEフラットホワイト、上塗りにC316番特色ホワイト+SDEフラットホワイトを使用しました。