航製暦.200425

今日は、残っていたマルヨンのサイドワインダーの接着から・・・

で、これが出来ればスミ入れに入ります。

・・・と、言っても銀塗装だし、101は凸モールドだし・・・と部分的にグレーとブラックを適当に混ぜながらスミ入れして完了。

あとは、リタッチや翼端灯を塗って完成ですね。

f:id:hara-potter:20200427104105j:plain

f:id:hara-potter:20200427104115j:plain

 RF-101C。
古いキットでアチコチ気になる所はあるけど、修正するなら後発キットを作れば良いわけで・・・素組みです。

 

f:id:hara-potter:20200427104127j:plain

f:id:hara-potter:20200427104135j:plain

 F-104C

翼端にサイドワインダー装備して主翼下にドロップタンクが作っていて新鮮でした。

 

で、早速次のお題にかかります。 

f:id:hara-potter:20200427104154j:plain

今回は、スカイレーダーをチョイス。

セガワのA-1HとスケールウィングスのAD-5ですが・・・・

このAD-5、ハセガワのキットを原型製作に利用したみたいね。

なので、主翼上面とか水平尾翼は、まんま同じパーツが入っている感じ。

まだ手を付けていない小物類も同様ですね。

 

で、とりあえず簡単に貼り合わせられるパーツの接着から。

レドーム、ドロップタンクを接着し、主翼上下の貼り合わせに入りますが、主翼内側にはいつものように補強を噛ましています。
この辺りの工作は自分では定番化しているので書いていないことが多いですが・・・
 

f:id:hara-potter:20200427103859j:plain

 今回は、久しぶりに写真を撮ってみました。

中に入れる補強はゼリー状瞬着だけだったり、スポンジやランナーの切れ端やを入れたり、またその組み合わせだったりしますが、今回は丁度いい厚みだったので、ランナーだけで対応しました。

翼端側に少し細くなるように削ったランナーを主翼下面に瞬着で接着。

この状態で一度主翼上下を仮組してフィッティング具合をチェック。

補強が分厚過ぎるようなら、主翼下面に貼り付けたまま補強のランナーを削って調整。

逆に厚みが足りないようなら、ランナーを追加して対応します。

で、今度はもう一度補強のランナーの上面にだけ液体タイプのプラ用接着剤を塗って仮組みします。

こうすると接着剤で主翼上面側のパーツにも補強部分がマーキングされるので、その部分とランナー側の両側にゼリー状瞬着を盛っておいて、他の部分はプラ用接着剤を塗って接着します。

これでゼリー状瞬着が硬化すれば主翼内側に柱が出来て補強になり、主翼前縁などのサンディング中に接着面が外れて開くこともほとんどなくなります。

 

f:id:hara-potter:20200427103917j:plain

 で、今日はここまでで時間切れ。

普通ならっくピットを先に組んで胴体左右を接着したいところですが、AD-5のコクピット組むのに時間がかかりそうだったので・・・(~_~;)